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岡本るみ子
おかもとるみこ

研究者(ヒューマン・ケア科学博士)、保健学修士

研究者(ヒューマン・ケア科学博士)、保健学修士

現代社会では、「肉体労働」「頭脳労働」に加え「感情労働」が必要になっている。その感情労働に必要な感情知性を育むためには表情スキルが大切であることからエビデンスに基づいた精神健康効果も実証している顔の総合的なセルフケア・運動プログラムの研究開発に従事している。

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講師ジャンル
ソフトスキル コミュニケーション リーダーシップ
実務知識 顧客満足・クレーム対応
文化・教養 健康 文化・教養

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岡本るみ子のプロフィール

■経歴
学生時代から司会業をはじめ、卒業と同時に事務所に所属、フリーアナウンサーに。主に、海外放送局やラジオNIKKEI等の経済株式実況番組を担当。その他、トークショー・ナレーション多数。傍ら、心理アドバイザー、アロマセラピー、クレイセラピーなどの補完代替療法資格を取得してきた。

2012年、英国予防医学機関が開発したwell-being(健康・幸福)効果を実証している顔における総合的なセルフケア・運動法国際資格を日本人で初めて取得。帰国後、経済キャスターの傍ら、研修講師としてもキャリアをスタート。ビジネスマナー、メンタルヘルヘルスを担当。官公庁、企業、自治体、学校などでの講演や監修に従事。

2013年3月「顔体操~ほほえみ上手になるエクササイズ~」(日貿出版社)初刊行。
同年9月NPO法人国際ホリスティックフェイス協会を設立、代表理事に就任。
国内外での指導者養成の傍ら、講演・監修・執筆なども務める。

2020年3年筑波大学大学院人間総合科学研究科ヒューマン・ケア科学専攻後期博士課程修了。公益財団法人東京都医学総合研究所研究員を経て、東京大学客員研究員。現在、筑波大学特任助教。頭頸部のセルフケア・運動プログラムの研究開発に従事中。

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