中野良子
なかのりょうこ
俳優
属性 | 音楽・芸術関係者 |
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講師ジャンル
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文化・教養 | 文化・教養 |
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中野良子のプロフィール
1971年 「天下御免」(NHK)に出演、一躍人気スターとなる。
1977年 映画、テレビドラマ、舞台、ドキュメンタリーなどに出演する傍ら、日本社会と近未来の方向性に
ついて広く学びたいと思いはじめる。
1979年 映画「君よ憤怒の河を渉れ」(大映)「お吟さま」(東宝)が、中国で上映され大きな共感を得、
中国においても人気女優となる。
1986年 国連の「国際平和年」、中国テレビ局とドキュメンタリードラマを共同制作。
文化人を日本に招聘、日本各地の機関と「平和フォーラム」を共催。
1988年 課題「新しい町づくり生活文化」「心広く学び合う」などの提案が、日本各地で採用され始める。
1994・95年 文化大使(外務省)として、アメリカ(ワシントン、ニューヨーク)、フランスを親善訪問。
課題「日本女性の昨今」「地球の志」を講演、相互理解に貢献、映画「お吟さま」上映。
愛知県の高齢者施設に協力。中国と太陽熱吸収構造の小学校を共同建設。
「互いに学び合う」ことの大切さを思う。
1996年 アメリカ(シアトル、シカゴ、オレゴン)など地域社会を視察、「地球の志」を講演、
多くの人々と親善を深める「次世代の生活と社会を考える懇談会」委員(建設省)
1998年 日本各地の地域社会や産業を応援。教育課題「世界の文化と子どもたち」(岡山県)を共催。
1999年 「発展途上国に学校をつくる会」に寄付するなど、多くのボランティア活動にも参加。
ニューヨーク市、公立学校の課外授業に「中野良子の地球の志」が採用される。
2000年 法務省ポスター。課題「自然と心」(世界アースデイ)講演。
『星の詩』ー国際交流への芽生えー(NHK出版)
2001年 「ロングラブ」(上海 BSフジ)、土曜ワイド劇場、京都狩矢父娘シリーズ(テレビ朝日)
2002年 「アジア古都物語」(NHK教育テレビ)「実用化をめざす燃料電池の社会」(NHK BS1)
「教室から 広げよう世界の国のトモダチ」(文部科学省)、良心市にてトーク・コンサート日本の農
業の人達を応援(香川県)。
2003年 土曜ワイド劇場(テレビ朝日)「教職員生涯生活設計」(教職員生涯福祉財団)、火曜サスペンス
劇場(日本テレビ)。初めてアメリカの人と富士山に登る。「緑の平和大使」として中国の徐州市
で開催された植樹祭に出席。現在、俳優活動と共に日本各地で「心の豊かさと自然」「世界の中
の日本の魅力」「日本の社会とその方向性」「新しい時代に合った、町づくりー語り合う学び合う」
などを課題に講演。テレビ出演、トーク ・コンサート、執筆などでも活躍。
■主な出演作品
<映画>「二人だけの朝」「竹久夢二」「君よ憤怒の河を渉れ」「北の宿から」「お吟さま」他多数
<舞台>「罪と罰」「ロミオとジュリエット」「ハムレット」「宮本武蔵」「花の生涯」他多数
<テレ ビ>「天下御免」「光る海」「国盗り物語」「白い影」「たけくらべ」「幻花」「元禄太平記」他多数
<ドキュメンタリー>「ブラジル移民70周年」「モスクワプレオリンピック」「知覧町」「銀色の訪問者」(パリ) 「TV説法極意なり」「郡上おどり」「歴史紀行、長崎」「エジプト」他多数。
<執筆活動>『星の詩』ー国際交流への芽生えー(NHK出版)
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