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藤咲里花
ふじさきりか

セルフケアで命を育む専門家 医療コミュニケーター ライフスタイル改善コンサルタント

セルフケアで命を育む専門家 医療コミュニケーター ライフスタイル改善コンサルタント

命の大切さ、命を育む極意を伝えることができる、セルフケア支援・命を育む専門家。少年院にて一人ひとりと向き合いながらの矯正教育をはじめ、自身の逆境・闘病人生を生きた教材としての語りには説得力があり、勇気と希望に繋がると定評がある。

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講師ジャンル
ビジネス教養 ライフプラン
ソフトスキル コミュニケーション
実務知識 医療・福祉実務 人材・組織マネジメント
社会啓発 教育・青少年育成

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藤咲里花のプロフィール

■職歴・経歴 
1968年 東京都に生まれる。子供の頃から病弱で入退院を繰り返す闘病人生50年。高校を卒業後、病院事務職や外資系化粧品会社のビューティーアナリストとして活躍するも、次々と病気を患い長期入退院を繰り返し寝たきりの生活、生活保護の人生が続いた。全身激痛の難病をはじめ100以上の疾患を患い、一生入退院の繰り返しで寝たり起きたりの人生と告げられたが、「このまま一生を終えたくない!」と決意。生活保護を辞退し起業後は、自分の望む人生を難病と共に歩みながら、次々と夢を実現。

2006年 リラクセーションルーム KARON 開設
2009年 国際ライフ&メディカルコミュニケーション協会 設立
2010年 コミュニケーショントレーニング施設開設
2013年 厚生労働省 日本再生人材育成支援職業訓練にて講座開講
2015年 厚生労働省 難病患者就職サポーターとして3年間公務に携わる (任期満了)
2017年 法務省 大分少年院にて、命と心の特別指導非常勤講師として矯正教育に携わる (現在)
 
■専門分野
・1級認定心理カウンセラー ・メディカルコーチ ・ビューティーセラピスト ・認定コアプロファイラー ・米国NLP協会公認マスタープラクティショナー ・レイキティーチャー

『命』『生きる力』『自分力』を育み続け、どんなことがあっても生き抜く秘訣を身につけることができた藤咲の体験談と共に、『心理学』『カウンセリング』『コーチング』『コミュニケーション』『NLP』『メンタルヘルス』『セルフマネジメント』を融合したメソッドで、命を育むセルフケア・生き方・コミュニケーションについて、コンサルティング・研修・講演にて伝授。

そして、医学・医療教育に携わり21年。自身の体験を語る患者の語りでは、医療への批判ではなく命・医療への想いを大切に語ることから多くの医療者の心に届くとの定評がある。医療安全、医療接遇における医療コミュニケーション、患者のセルフマネジメント研修、医療者自身のセルフケアについてもお伝えしている。

■著書
・『命のなまえ』 Amazon kindle 6部門 1位
・『患者に寄り添うということ』 Amazon kindle 7部門 1位 
・『病気(やまい)からの贈り物』 (日本文学館)

講師からの実績情報

<主催者>社会福祉法人様

<会合名>福祉のプロとして・接遇マナーとメンタルヘルス

<タイトル>福祉のプロに必要な 「聴く力・伝える力・想う力」

<主催者>県、保健所、難病医療連絡協議会様

<会合名>聞いてみよう!病気とうまく付き合うコツ

<タイトル>病気でも大丈夫!「生きるヒント」&「働くヒント」

<受講者の反応・成果>
・先生がおっしゃる通り、コミュニケーションの技法は習ってその通りにやっているつもりでも、使っている言葉が患者を傷つけていることがあるかもしれないと感じた。
・当院の看護師は、アセスメントが弱いと感じているので指導を繰り返している。しかし、アセスメントという言葉が表に出てしまい、実は根拠より患者の気持ち(例えば、検査の値を見て、前回と比較して原因を考えることも必要だが、「この結果だったら体がきついよね…。食欲出ないよね…。今どう思っているのかな?辛くないかな…」と患者の気持ちを考えてみるように指導していることが間違いでなかったと確信した。
・患者の気持ちを考えて対応することで転倒・転落を予防したり、訴訟に発展することもなくなるのではないかと感じた。

<開催目的に対して>
先生の患者としての体験もお話しいただいたことで参加者の心に響き、医療従事者としての職務に役立つものと存じます。大変有意義なご講演をいただきましたことに感謝申し上げます。
人との接し方、説明、心配りは公私ともに難しいものです。今後は、講義の内容を実践で磨いていくよう病院全体で取り組んでまいります。

<主催者>国立病院機構様

<会合名>全職員対象 医療安全管理研修

<タイトル>医療安全におけるコミュニケーション「医療従事者が心得ておくべきこと」

<受講者の反応・成果>
・先生がおっしゃる通り、コミュニケーションの技法は習ってその通りにやっているつもりでも、使っている言葉が患者を傷つけていることがあるかもしれないと感じた。
・当院の看護師は、アセスメントが弱いと感じているので指導を繰り返している。しかし、アセスメントという言葉が表に出てしまい、実は根拠より患者の気持ち(例えば、検査の値を見て、前回と比較して原因を考えることも必要だが、「この結果だったら体がきついよね…。食欲出ないよね…。今どう思っているのかな?辛くないかな…」と患者の気持ちを考えてみるように指導していることが間違いでなかったと確信した。
・患者の気持ちを考えて対応することで転倒・転落を予防したり、訴訟に発展することもなくなるのではないかと感じた。

<開催目的に対して>
先生の患者としての体験もお話しいただいたことで参加者の心に響き、医療従事者としての職務に役立つものと存じます。大変有意義なご講演をいただきましたことに感謝申し上げます。
人との接し方、説明、心配りは公私ともに難しいものです。今後は、講義の内容を実践で磨いていくよう病院全体で取り組んでまいります。

<主催者>国立病院機構様

<会合名>全職員対象 医療安全管理研修

<タイトル>医療安全におけるコミュニケーション「医療従事者が心得ておくべきこと」

<主催者>社会福祉事業団様

<会合名>こころの健康セミナー

<タイトル>どんな自分でも大丈夫!「自分らしく楽に生きるヒント」

講演タイトル例

  • 看護学校講演
  • 教育委員会講演
  • 保護者会主催・小学校全校生徒からの感想メッセージ

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