谷村志穂
たにむらしほ
作家
作家
1990年、結婚に戸惑う独身女性の心模様を同世代感覚で描いたエッセイ『結婚しないかもしれない症候群』で注目を集めた女性作家。その後精力的な執筆活動で、性、旅、命などをテーマに、多数の小説を発表。近著に『過怠』(光文社 2022)、『半逆光』(KADOKAWA 2021)など。
属性 | 作家 |
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属性 | 作家 |
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講師ジャンル
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社会啓発 | 教育・青少年育成 |
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文化・教養 | 文化・教養 |
谷村志穂のプロフィール
1962年北海道札幌市生まれ。
北海道大学農学部で応用動物学を専攻し、修了。
1990年に『結婚しないかもしれない症候群』で社会の男女のあり方を問う。
1991年処女小説『アクアリウムの鯨』(八曜社/角川文庫)を刊行し、自然、恋愛、女性の生き方、性、旅をモチーフに数々の長編・短編小説を執筆。紀行、エッセイ、訳書なども手掛ける。
2003年、郷里の北海道を舞台に描いた『海猫』(新潮社)で第10回島清恋愛文学賞を受賞。
『海猫』『余命』『尋ね人』『レッスンズ』など映像化された作品も多い。
講演タイトル例
著書・著作紹介
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- 過怠|(2022-10-19)
- 移植医たち(新潮文庫)|(2020-03-01)
- セバット・ソング|(2022-11-05)
- 半逆光 (角川書店単行本)|(2021-03-26)
- 海猫(下)(新潮文庫)|(2004-07-31)
- チャイとミーミー (河出文庫 た 25-2)|(2017-07-06)
- 海猫(上)(新潮文庫)|(2004-07-31)
- 10年後の「結婚しないかもしれない症候群」|(2003-07-01)
- 尋ね人(新潮文庫)|(2015-02-01)
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