伊関友伸
いせきともとし
城西大学経営学部教授
城西大学経営学部教授
2006年8月から2007年3月まで、夕張市の医療再生アドバイザーとして、夕張医療センター設立に携わる。兵庫県丹波市の「県立柏原病院の小児科を守る会」の活動の支援も行っている。総務省「公立病院に関する財政措置のあり方等検討会」など、数多くの国・地方自治体の委員等を務める。
属性 | 大学教授・研究者 |
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講師ジャンル
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実務知識 | 医療・福祉実務 |
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伊関友伸のプロフィール
■略歴
東京都立大学法学部法律学科卒。東京大学大学院法学政治学研究科修士課程修了。
1987年 埼玉県入庁(県民部県民総務課調査係)、北埼玉郡大利根町企画財政課長(県派遣)、総合政策部計画調整課主査(計画フレーム担当)、健康福祉部社会福祉課地域福祉担当主査、県立精神医療センター・精神保健福祉センター総務職員担当主幹、2004年 城西大学経営学部マネジメント総合学科助教授、2010年 同教授。医学書院「病院」編集委員。
研究テーマは、行政評価、地域医療問題、保健・医療・福祉のマネジメント。
全国市長会機関誌「市政」に「スクレピオスの杖を探して 地域医療再生への道」を連載中。
■著書
『新型コロナから再生する自治体病院 - 成功事例から学ぶ経営改善ノウハウ』(ぎょうせい 2021年)
『人口減少・地域消滅時代の自治体病院経営改革』(ぎょうせい 2019年)
『自治体病院の歴史―住民医療の歩みとこれから』(三輪書店 2014年)
『まちに病院を!―住民が地域医療をつくる』(岩波ブックレット 2010年)
『地域医療―再生への処方箋』(ぎょうせい 2009年)
『まちの病院がなくなる!?―地域医療の崩壊と再生』(時事通信社 2007年)
『自治体再生戦略―行政評価と経営改革』共著(日本評論社 2003年)
講演実績
会合名 | 開催時期・地域 | 主催窓口 | 主催担当者の声 |
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国保地域医療学会 | 2022年11月/山口県 | 医療・福祉 | ・受講後のアンケートを見ても満足度が高かった。…. |
業務外の講師への取次は対応しておりません。