三浦豪太
みうらごうた
プロスキーヤー 医学博士
プロスキーヤー 医学博士
スキーでは、ワールドカップや長野オリンピックで活躍。登山では、2013年に父・三浦雄一郎とともに2度目のエベレスト登頂に成功。現在は、「加齢制御と低酸素下の遺伝子の研究」に取り組む。講演では、体験談を交えながら「三浦家の健康の秘訣」「環境問題」「夢の大切さ」など、多岐にわたるテーマで語る。
属性 | 医療・福祉関係者 |
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属性 | 医療・福祉関係者 |
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講師ジャンル
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社会啓発 | 環境問題 | 教育・青少年育成 |
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文化・教養 | 文化・教養 | 健康 |
三浦豪太のプロフィール
■経歴
1969年 神奈川県鎌倉生まれ。
三浦ファミリーとしてアフリカ、キリマンジャロを当時の最年少(11歳)登頂、またエルブルース(ロシア)、モンテローザ(スイス)などの海外遠征に同行する。1991年よりフリースタイルスキー、モーグル競技へ転向、以来10年にわたり全日本タイトル獲得や国際大会で活躍。主な戦績として長野オリンピック13位、ワールドカップ5位入賞など日本モーグル界の牽引的存在となる。2001年 米国ユタ大学スポーツ生理学部卒業後、(株)ミウラ・ドルフィンズにて冬季オリンピックやフリースタイルワールドカップ解説と企画、執筆活動やプロスキーヤーとして活躍する傍ら、 2003年 父・三浦雄一郎とともに世界最高峰エベレスト山(8848m)登頂、初の日本人親子同時登頂記録を達成する。2013年 父をサポートして 2度目のエベレスト登頂。2014年 ソチオリンピックにおいてフリースタイルスキー4種目解説者を務める。
現在、ミウラ・ドルフィンズ低酸素・高酸素室のトレーニングシステム開発研究所長、低酸素下においての遺伝子発現・抑制の研究(専攻・加齢制御学 アンチエイジング)を行い、また子どもから高齢者までの幅広い年齢層やアスリート向けのトレーニング及びアウトドアプログラムを国内外で数多く手がけている。
博士(医学) (順天堂大学大学院医学部・加齢制御医学講座)
(社)アンチエイジングリーダー養成機構・専務理事
NPO 法人ナスターレース協会・理事長
国連 WFP 協会・顧問
慶應義塾大学特任准教授(大学院 政策・メディア研究科)
■受賞歴
北海道教育委員会スポーツ賞
米国・ローランドホール学院ヘッドマスター(最優秀成績) 他
■著書
『ワオ!体操で100歳まで元気に歩ける!』(学研パブリッシング)
『「年寄り半日仕事」のすすめ』(共著・済堂出版)
『「超寿」の道も一歩から』(JAFメディアワークス )
『冒険の遺伝子は天頂へ』(祥伝社)
『三浦家のDNA』(実業之日本社)
『白澤式&三浦式「エクセントリック・トレーニング」』(東京書籍)
『三浦雄一郎の「歩く技術」』(共著・講談社)
『生きがい』(山と渓谷社)
『三浦家の元気な食卓』(昭文社)
『三浦家のいきいき長生き健康法』(廣済堂出版)
『父の大きな背中」~三浦雄一郎と僕の冒険物語』(実業之日本社)
講演実績
会合名 | 開催時期・地域 | 主催窓口 | 主催担当者の声 |
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環境問題講演会 | 2019年11月/兵庫県 | 官公庁 | 無事終了しまして、大変好評でした。…. |
業務外の講師への取次は対応しておりません。