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小橋建太
こばしけんた

元 プロレスラー 株式会社FortuneKK 代表取締役

元 プロレスラー 株式会社FortuneKK 代表取締役

プロレスラー(25年間)として数々のタイトルを獲得。「鉄人」「絶対王者」と呼ばれ、プロレス界のレジェンドとなる。2006年腎臓癌手術の翌年に、奇跡の現役復帰。13年現役引退。講演では不屈の精神力、夢やチャレンジ、健康と命の大切さなどを熱く語る。著書『がんと生きる』他多数。

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講師ジャンル
ソフトスキル 意識改革
文化・教養 文化・教養 健康

小橋建太のプロフィール

■職歴・経歴
1967年生まれ。高校卒業後、京セラ勤務を経て、プロレスラーを目指し全日本プロレスに入門。
1988年にプロレスデビューを果たす。三冠ヘビー級王座、世界タッグ王座、チャンピオン・カーニバル優勝、世界最強タッグ決定リーグ戦優勝など多数。
師匠のジャイアント馬場逝去後、2000年にプロレスリング・ノアに移籍。2013年5月に引退。25年間にわたる現役時代には数々のタイトルを獲得し「絶対王者」と呼ばれるプロレス界のレジェンドとなる。多くのファンに支持される理由は、極限の闘いを制する強さはもとより、過酷なトレーニングを実行する不断の努力、逆境に立ち向かう強靭な精神力。
膝の手術3回(2000年6月、01年1月、07年1月)、02年2月試合で左膝前十字靭帯不完全断裂により欠場。06年7月に腎臓癌のため、腎臓(片方)摘出。翌年12月、546日ぶりに奇跡の復活を遂げる。
その他、右腕遅発性尺骨神経麻痺、両肘関節遊離体、肘部管症候群、左脛骨骨折等で欠場を余儀なくされるが、「鉄人」の呼称に相応しく都度復帰を果たす。
引退試合には日本武道館に1万7000人のファンが集まり、その功績を称えた。当時の試合や病気と怪我に立ち向かう映像は勇気と感動を与え、「夢へのチャレンジ」「あきらめない心」「健康と命の大切さ」を伝え続けている。
現在はプロレス解説・プロレス興行(Fortune Dream)・プロレスエクササイズの提唱と普及・ジムの経営・ボランティア活動の他、タレント活動や講演を通じて熱いメッセージを発信している。

■著書
『がんと生きる』(ワニブックス/2018年)
『熱狂の四天王プロレス』(ワニブックス/2016年)
『今日より強い自分になる』(ワニブックス/2014年)
『自伝 小橋建太―悔いは、ない』(ベースボール・マガジン社/2013年)
『生きる。がんと向きあう7人のストーリー』(共著:幻冬舎/2009年)
『小橋健太「青春自伝」熱き握り拳』(ぶんか社/1999年)

■引退後の主な活動歴
・「プロレスエクササイズ」の提唱(2014年~)
・厚生労働省「知って肝炎プロジェクト」スペシャルサポーター(2014年~)
・尚美学園大学講師(2015年~)
・公益財団法人「がんの子どもを守る会」支援 他多数。

講演実績

会合名 開催時期・地域 主催窓口 主催担当者の声
支部文化講演会 2018年6月/鹿児島県 製造業 ①参加者 とても好評でした。内容的にも聞き入るよ….
生涯学習大会 2017年2月/鹿児島県 教育委員会 町民の方々から勇気をもらった」 「高齢だけど自分….

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講師からの実績情報

<受講者の反応・成果>
初めての屋久島講演ということもあり、ファンの方だけでなく、私を知らないたくさんの方にも集まって頂きました。真剣な表情で、時には笑顔も見え、楽しんで聞いていただけたと思います。
最後には思いがけない大小橋コールもいただき、プロレス試合会場のような温かい雰囲気も作っていただけました。

<主催者>屋久島町議会様

<会合名>屋久島町生涯学習大会特別講演

<タイトル>腎臓がんからの奇跡の復活~この一瞬を大切に生きる~

<受講者の反応・成果>
最後の質問コーナーではプロレスファンの方からの質問を数多くお受けし、大いに盛り上がった90分間となりました。帰り際には「元気をもらった」、「プレッシャーも大切に前向きに生きていきたい」など様々な前向きな感想も頂戴致しました。

<主催者>朝来市生涯学習推進員連絡協議会様

<会合名>朝来市生涯学習講演

<タイトル>不屈の魂で夢を叶える

<主催者>某保険会社代理店様

<会合名>がん・医療シンポジウム

<タイトル>腎臓がんから奇跡の復活~この一瞬を大切に生きる~

<主催者>某保険会社代理店様

<会合名>がん・医療シンポジウム

<タイトル>腎臓がんから奇跡の復活~この一瞬を大切に生きる~

<主催者>某保険会社代理店様

<会合名>がん・医療シンポジウム

<タイトル>腎臓がんから奇跡の復活~この一瞬を大切に生きる~

講演タイトル例

著書・著作紹介

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