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岩崎恭子
いわさききょうこ

バルセロナオリンピック金メダリスト スポーツコメンテーター

バルセロナオリンピック金メダリスト スポーツコメンテーター

14歳で出場したバルセロナオリンピック200m平泳ぎで、競泳史上最年少で金メダルを獲得。1998年の競技引退後はアメリカへ児童の指導方法を学ぶために留学。現在は、水泳の指導ならびに水泳の楽しさを伝えるため、講演、トークショー、イベント、スポーツ教室など多方面で活躍している。

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講師ジャンル
文化・教養 文化・教養

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岩崎恭子のプロフィール

■プロフィール
1978年生まれ。競技者として常に前を行く姉を追いかけ、大会に出場。バルセロナ五輪選考会を兼ねた日本選手権残り1枠を姉と争うこととなり、周囲の予想に反して出場権を獲得した。世界ランクは14位、メダル候補にも挙がらない無名の選手だったが、本番で驚異的な成長をみせ、当時のオリンピック記録を塗り替えるタイムで競泳史上最年少金メダリストに輝く。名言として残るインタビューも相まって、一躍時の人となった。過剰な注目に苦悩し、不調が続いたが、奮起して2度目の五輪出場を果たした。
引退後は、児童の指導法を学ぶために米国へ留学。水泳・着衣泳のレッスンやイベント出演を通して、水泳の楽しさを伝える活動をしている。

■略歴
1988年 JOCジュニアオリンピック初出場
1990年 日本選手権初出場
1992年 バルセロナオリンピック出場(平泳ぎ100m、200m、400mメドレーリレー)
1996年 アトランタオリンピック出場(平泳ぎ100m、200m)
1998年 現役引退
2002年 海外留学(JOC海外指導者研修)
2010年 第1回ユース五輪・競泳日本代表コーチ 着任

■受賞
JOCスポーツ賞・年度賞 優秀賞
静岡県民栄誉賞

■資格
日本水泳連盟 基礎水泳指導員
日本赤十字社 水上安全法救助員
日本赤十字社 幼児安全法支援員 

■主な役職
日本水泳連盟 競泳委員
日本水泳連盟 環境委員

講演実績

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