生田 哲
いくたさとし
薬学博士、作家、科学ジャーナリスト、元イリノイ工科大学助教授
薬学博士、作家、科学ジャーナリスト、元イリノイ工科大学助教授
健康増進を推進する薬学博士。脳は私たちの人生を決める。よい脳はよい人生に直結する。その脳がどんどん変わる。子どもでも大人でも高齢者でも脳の神経細胞はたえず誕生している。では、どんな食べ物、どんな運動、どんな生き方をすれば、子どもから高齢者まで脳が元気になるのだろうか?
属性 | 医療・福祉関係者 |
---|
属性 | 医療・福祉関係者 |
---|
講師ジャンル
|
文化・教養 | 健康 |
---|
生田 哲のプロフィール
■職歴・経歴
1955年 北海道に生まれる。薬学博士。著書約90冊。
1978年 東京薬科大学卒業
がん、糖尿病、遺伝子研究で有名なシティ・オブ・ホープ研究所、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)、カリフォルニア大学サンディエゴ校(UCSD)などの博士研究員を経て、イリノイ工科大学助教授(化学科)。アメリカでは遺伝子の構造やドラッグデザインをテーマに研究生活を送る。帰国後は、生化学、医学、教育、聖書を中心とする執筆活動や講演活に忙しい。
■専門分野
脳、栄養学、遺伝学、ボケ予防、子どものやる気を引き出す方法の開発。
■背景・活動歴
多くの栄養学の書籍を執筆し、日本にサプリメントブームを引き起こした。脳、栄養、運動について最先端の研究を紹介してきた。そして「食べ物を変えれば脳が変わる」(PHP新書)は10万部を超えるベストセラー。また、教育顧問として脳科学の観点から子どもたちの意欲を高める教育を指導している。
■著書
『子どもの脳は食べ物で変わる―薬・ワクチンも解説』(PHP研究所)
『よくわかる!脳にいい食、悪い食』(PHP研究所)
『ビックリするほど遺伝子工学がわかる本』(SBクリエイティブ)
『がん治療の最前線』(SBクリエイティブ)
『マンガでわかる自然治癒力のしくみ』(SBクリエイティブ)
『とことんやさしいヒト遺伝子のしくみ』(SBクリエイティブ)
『日本人だけが信じる間違いだらけの健康常識』(KADOKAWA)
『初めの一歩は絵で学ぶ 生化学―からだの不思議を解き明かす』(じほう)
『ウイルスと感染のしくみ』(SBクリエイティブ)
他多数
■講演テーマ
「食べ物を変えれば脳が変わる」
「疲れた脳、心のストレスはこれで解消!」
「脳は環境の変化に対応し、何歳になっても、絶えず変わり続ける」
「アルツハイマーにならない食べ物、生き方、考え方」
「心臓病、うつ、がん...慢性ストレスが原因の病気に打ち勝つための力とは!?:自然治癒力を高める生き方」
「子どものやる気を引き出す教育」
「子どもの頭脳を育てる食事」
講演タイトル例
著書・著作紹介
アマゾンWEBサービスを利用しております。
- 子どもの脳は食べ物で変わる|(2019-04-04)
- 遺伝子のスイッチ: 何気ないその行動があなたの遺伝子の働きを変える|(2021-03-19)
- 心と体を健康にする腸内細菌と脳の真実 (扶桑社BOOKS)|(2021-06-02)
- 「健康神話」を科学的に検証する: それホントに体にいい?無駄?|(2023-01-30)
- ビタミンCの大量摂取がカゼを防ぎ、がんに効く (講談社+α新書 270-4B)|(2010-04-21)
- 生化学: からだの不思議を解き明かす (初めの一歩は絵で学ぶ)|(2013-09-20)
- マンガでわかる自然治癒力のしくみ 心臓病、うつ、がん……慢性ストレスが原因の病気に打ち勝つための力とは!? (サイエンス・アイ新書)|(2014-09-17)
- よみがえる脳 脳は環境の変化に対応し、何歳になっても、絶えず変わりつづける (サイエンス・アイ新書)|(2010-09-16)
- よくわかる! 脳にいい食、悪い食|(2016-10-20)
- 食べ物を変えれば脳が変わる|
業務外の講師への取次は対応しておりません。