玉木正之
たまきまさゆき
スポーツ評論家 音楽評論家
スポーツ評論家 音楽評論家
東京大学在学中より執筆活動開始。同大在籍3年で中退後、日本初のスポーツライターを名乗り活躍。その後、『音楽の友』『CDジャーナル』等音楽評論・映画評論も手がけ、スポーツ&音楽評論家として、著作、連載、メディア等で幅広く活躍している。『オペラ入門講座』などの講義も多数行っている。
属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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講師ジャンル
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文化・教養 | 文化・教養 |
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玉木正之のプロフィール
■職歴・経歴
1952年京都市生。
京都洛星中学・高等学校卒業後、東京大学教養学部入学。在籍3年で中退。在学中より東京新聞紙上で執筆活動を開始。『週刊ポスト』『週刊現代』『GORO』『NUMBER』『文藝春秋』『新潮45』等の雑誌、朝日、読売、毎日、日経等の新聞などで、執筆活動を展開し、日本で最初のスポーツライターを名乗る。
『レコード芸術』『音楽の友』『CDジャーナル』等で音楽評論・映画評論も手がけ、『オール讀物』には小説も発表。自伝的小説『京都祇園遁走曲』はNHKでドラマ化。
2013年7月より、新しいスポーツ・メディア『NOBORDER-SPORTS』を立ちあげ、編集長に就任。
その他、日本福祉大学客員教授(2015~現在)、過去に横浜桐蔭大学客員教授(2009~2015年)、静岡文化芸術大学客員教授(2010~2017年)、石巻専修大学客員教授(2013~2020年)、立教大学大学院非常勤講師(2009~2018年)、 立教大学非常勤講師(2010~2018年)、筑波大学非常勤講師(2012~2016年)、一橋大学大学院非常勤講師(2015年)を務める。
■著書・執筆
『今こそ「スポーツとは何か?」を考えてみよう!』(春陽堂書店 2020年)
『ふたつのオリンピック―東京1964/2020』 (KADOKAWA 2018年)
『9回裏2死満塁 素晴らしき日本野球』(新潮社 2016年)
『彼らの奇蹟 傑作スポーツアンソロジー』 (新潮社 2015年)
『マーラーの交響曲』(講談社 2011年)
『「大相撲八百長批判」を嗤う』(飛鳥新社 2011年)
他
■テレビ出演
TBSテレビ「あさチャン!」「ひるおび!」、テレビ朝日「モーニングショー」「ワイドスクランブル」「サンデースクランブル」「ビートたけしのTVタックル」、NHK「週刊ニュース深掘り」、BSジャパン「NIKKEI×LIVEプラス10」、BSフジ「プライム・ニュース」、朝日放送「正義のミカタ」、読売テレビ「す・またん」「そこまで言って委員会」、BS11「インサイドOUT」などに随時出演。
業務外の講師への取次は対応しておりません。