本間正明
ほんままさあき
近畿大学世界経済研究所所長・教授 財団法人関西社会経済研究所所長
近畿大学世界経済研究所所長・教授 財団法人関西社会経済研究所所長
財政学・公共経済学分野で新理論を展開する気鋭の経済学博士。専門分野は、日本経済論、公共経済学、NPO・フィランソロピー、ボランティアと幅広い。大阪大学経済学部教授、同大学副学長、同大学大学院経済学研究科教授などを歴任。現在、近畿大学世界経済研究所所長・教授を務める。
属性 | 大学教授・研究者 |
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属性 | 大学教授・研究者 |
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講師ジャンル
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ビジネス教養 | 時局・経済 |
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本間正明のプロフィール
■職歴・経歴
1944年 生まれ
大阪大学経済学部卒業後、同大学院経済学研究科に進む。
1973年 4月 大阪大学経済学部助手を務め、76年4月 助教授に就任。
1979年 7月 イギリスのウォーリック大学の客員教授。(~80年12月)
1985年 4月 大阪大学に帰り経済学部教授となる。
1993年 3月 英国ロンドン大学(LSE)客員研究員。(~94年1月)
1997年 大阪大学経済学部長、98年大阪大学大学院経済学研究科長、大阪大学経済学部長大阪大学副学長(2000年6月まで)などを歴任。
2000年 大阪大学大学院経済学研究科教授(~2007年3月)
現在、近畿大学世界経済研究所所長・教授を務める。
また、政府税制調査会会長(内閣総理大臣)、財政制度等審議会委員(財務大臣)、産業構造審議会委員(経済産業大臣)など、政府の公職も多数務めた。
■著書
『租税の経済理論』(83年日経経済図書文化賞受賞)
『公益法人の活動と税制』『税制改革の実証分析』
『日本財政の経済分析』
『ボランティア革命』
『どうする法人税改革』
『21世紀日本型福祉社会の構想』
『民からの改革』
『地方財政改革』
『財政危機「脱却」』
『コミュニティビジネスの時代』
『市場化テスト』
講演タイトル例
著書・著作紹介
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- 医療と経済|(2016-12-15)
- 財政論 (経済学教室 8)|(2019-04-01)
- 日本の財政学---受難と挑戦の軌跡|(2021-03-11)
- 租税の経済理論 (創文社オンデマンド叢書)|(2023-08-18)
- コミュニティビジネスの時代―NPOが変える産業・社会、そして個人―|(2003-09-06)
- 日本財政の経済分析 (創文社オンデマンド叢書)|(2022-02-25)
- ゼミナール現代財政入門 2版|(1994-10-01)
- 税制改革の実証分析|(1989-10-01)
- 財政 (有斐閣Sシリーズ 23)|(1988-04-01)
- 提言新・日本型経済システム: 企業・個人が共存繁栄する社会に向けて|(1994-05-01)
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