上條憲二
かみじょうけんじ
ブランドコンサルタント 愛知東邦大学経営学部教授
講師ジャンル
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実務知識 | 営業・販売・マーケティング | 経営戦略・事業計画 |
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上條憲二のプロフィール
<経歴・職歴>
■長野県松本市生まれ。
早稲田大学一文学部社会学専攻課程卒業後、1976年、第一広告社(現I&SBBDO)入社。
以来、マーケティングプランナー、SPプランナー、アカウントエグゼクティブ、として様々な企業の広告コミュニケーション戦略の立案、ディレクションを行ってきました。広告主は、航空会社、日本車、輸入車、トイレタリー、人材派遣会社、製薬会社、百貨店、ファーストフードなど多岐に亘ります。後に、同社の執行役員として、営業全般の統括的な役割および同社のマーケティング部門の責任者を兼任。
■2004年から10年に亘りグローバルメガコミュニケーショングループのひとつであるオムニコムグループのブランドコンサルティングファームであるインターブランド(ブランド価値評価で有名な世界一のブランドコンサルティングファーム)のエグゼクティブディレクターとして企業のブランド戦略を推進しました。クライアントとしては、住宅、住宅機器、航空、輸入車、国産車、旅行、ケーブルテレビ、テレビ局、鉄道、高速道路、大学、建設、玩具、医療、スポーツ用品、などこれも多岐に亘ります。
■現在は、愛知東邦大学経営学部の教授。専門は、ブランド構築論、広告・メディア論。
<著作>
「ブランディング7つの原則」(2012.7 日本経済出版社)(共著)
「21世紀のマスコミリーズ 広告」(1997.9 大月書店)(共著)
<執筆>
「ダイヤモンドビジョナリー:ブランド戦略基本講座(複数)}
「PRIR (宣伝会議) :BtoBブランディング」
<インタビュー>
「多様化する情報社会~今、問われる新聞メディアとは~」(読売新聞東海版2014.0514)
講師からの実績情報
<受講者の反応・成果>
このセミナー自体には、同タイトルで9年目を迎える。人材は、日本各地から集まった若手・中堅のビジネスマン、個人事業主である。彼らの意見を総合すると
・ブランドの重要性が分かった・クリエイティブワークがシンプルで分かりやすかった・テキストが分りやすく、そのまま使える・プレゼンテーションをしてみて企画の説得の難しさを知った・楽しかった・あっという間に時間が過ぎた など
<開催目的に対して>
この会を主宰する「山本国際研究所」の山本学氏は、幅広いネットワークを有し、人柄も優しく厳しい。多くの人材もこの会から輩出している。そのため、講師に対しても厳しく、「相手の気持ちを鼓舞するように、そして内容は分かりやすく」を要求している。山本氏からは、1回目を除いてレギュラー(年1回 5時間)講師を要請されている。満足度は良好であると考える。
<主催者>グローバルプロフェッショナルズ創造戦略プロジェクト様
<会合名>
<タイトル>人間力養成講座「ブランドで組織の壁を乗り越えろ」
<受講者の反応・成果>
初めて聞いた内容だった・町を盛り上げる気持ちになった・じっくりブランドにしていく気持ち・分りやすかった
<開催目的に対して>
・参加者に対して、あまり聞いたことがない話だったのでよかった。
・ワークショップでみんなで考えているうちに、自分の街の良さが分かってきた
<主催者>松本市上土町会様
<会合名>
<タイトル>上土町のブランディング
<受講者の反応・成果>
・ブランドについて曖昧だったが理解できた・自分で説明できるようになった・知らない知識を得ることができた・会社で他の人にテキストで説明したい
などの声がありました。主催者アンケートから。
<開催目的に対して>
高い評価をいただきました。
<主催者>SMBCコンサルティング様
<会合名>
<タイトル>初心者にもわかるブランド戦略入門
<受講者の反応・成果>
主催者にアンケートを拝見させていただきました。
・初めて聞いた・役に立った・具体的に何をどうすべきかの手順が分かった。自分でも考えるきっかけができた。・自分の仕事で提案をしたくなった。
などでした。
<開催目的に対して>
SMBCの方からは高い評価をいただきました。
<主催者>SMBCコンサルティング様
<会合名>
<タイトル>ブランド戦略の立案と効果的なコミュニケーション戦略の具体策
<受講者の反応・成果>
・ブランドのことが分かった・自分たちの地域でもブランドにできることが分った・分りやすかった・自分の店でブランド活動をしてみたい・新しい情報を直接得ることができた
<開催目的に対して>
・まず、新春セミナーということで、みんなに納得してもらいたかった。啓蒙の意味があり、その点、会員が満足していた。
とのお話をいただきました。
<主催者>留萌商工会議所青年部様
<会合名>
<タイトル>「留萌ブランド」を売り込め
講演タイトル例
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- 2014.5.14 読売新聞東海版
業務外の講師への取次は対応しておりません。