伊藤華英
いとうはなえ
競泳オリンピアン
競泳オリンピアン
競泳選手として、北京、ロンドンオリンピックに出場。現役引退後は、スポーツの発展や価値向上のための活動に尽力。また、トップアスリートとしての経験と大学院で学んだ心理学やメンタルヘルスに関する知識を基に、メンタルタフネス講演+ピラティスの実践など、企業向け講演なども行っている。
属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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講師ジャンル
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ビジネス教養 | メンタルヘルス | |
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ソフトスキル | 意識改革 | モチベーション | |
実務知識 | 人材・組織マネジメント | ||
文化・教養 | 健康 | 文化・教養 |
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プランへ移動伊藤華英のプロフィール
■経歴
1985年生まれ 埼玉県出身
日本大学経済学部経済学科卒業
早稲田大学学術院スポーツ科学研究科卒業
順天堂大学スポーツ健康科学研究科精神保健学博士課程修了
ベビースイミングから水泳を始め、2000年日本選手権に15歳で初めて出場。競泳選手として2001年世界選手権(福岡)から女子背泳ぎ選手として注目された。また、日本代表選手として2012年ロンドンオリンピックまで日本競泳界に貢献する。長い手足・長身でルックスの良さからメディアからも注目され、2004年アテネオリンピック出場確実と騒がれたが選考会である日本選手権にて実力を発揮出来ず、オリンピック出場を逃す。水泳が心底好きという気持ちとオリンピックにどうしても行きたいという強い気持ちで、2008年女子100m背泳ぎ日本記録を樹立し、初めてオリンピック代表選手となる。その後メダル獲得を目標にロンドンオリンピックを目指すが、怪我により2009年に背泳ぎから自由形に転向。自由形の日本代表選手として世界選手権・アジア大会での数々のメダル獲得を経て、2012年ロンドンオリンピック自由形の代表選手となる。その後、2012年10月の国体(岐阜)の大会を最後に現役を引退する。
現役引退後は、ピラティスの資格取得と共に水泳とピラティスの素晴らしさを多くの人に伝えたいと活動中。また大学院でスポーツマネジメント・スポーツ心理学でメンタルヘルスを専攻し、その分野にも活動の幅を広げている。最近では【スポーツを止めるな】の1252プロジェクトリーダーとしてスポーツ×生理について女子学生アスリート・指導者の方に向けての講義なども行っている。
■資格
日本ピラティス指導者協会公認 マットピラティスコーチ取得
■水泳歴
2006年 日本選手権 200m背泳ぎ 優勝(日本新)
2008年 日本選手権 100m背泳ぎ 優勝(日本新)
2009年 世界選手権 400mフリーリレー予選(日本新)
■代表歴
2001年 世界選手権 100m背泳ぎ 7位
2003年 世界選手権 200m背泳ぎ 5位
2005年 世界選手権 100m背泳ぎ 6位、200m背泳ぎ 4位
2007年 世界選手権 100m背泳ぎ 5位、200m背泳ぎ 5位
2008年 北京オリンピック 100m背泳ぎ 8位、200m背泳ぎ 12位
2011年 世界選手権 400mフリーリレー 7位
2012年 ロンドンオリンピック 400mフリーリレー 7位、800mフリーリレー 8位
講演実績
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