藤本正樹
ふじもとまさき
株式会社グローカルアース 代表取締役 世界を旅し世界を伝える旅人先生
講師ジャンル
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ビジネス教養 | 国際化・グローバル | |
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ソフトスキル | モチベーション | ||
社会啓発 | 教育・青少年育成 | 人権・平和 |
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プランへ移動藤本正樹のプロフィール
■職歴・経歴
大学卒業後、スキー選手として国内外で活動。夏季のトレーニングで訪れたニュージーランドでの経験に心を揺さぶられ、引退後はワーキングホリデーにてオーストラリアに渡る。語学研修や現地での就労に加え、日本語教師、空手の指導員、日本人会のイベント運営など様々なボランティア活動に携わる。
オーストラリア大陸を周遊後インドネシアに渡り、その後アジア地域を中心に世界を放浪する。
帰国後、教育の世界へ。私立高校教諭、板橋区教育委員会特別支援教育巡回指導員を経て、埼玉県公立中学校の教諭となる。中学生と社会人が働く目的について語り合う対話型授業「ハタモク中学」や、プロの格闘家を招待しての体験学習授業などが注目され、読売新聞に掲載される。
2013年3月に中学校を退職し、もっと世界を学び自らを深めるため、そして「世界のリアル」を日本の子どもたちに伝え、ともに世界の未来を考えられる教育を実践するため、再び世界一周放浪の旅へ。
旅中は世界各地で活躍する日本人へのインタビューや、日本人学校および現地の学校への取材活動も行う。世界5大陸縦横断を果たし、100を越える国と地域を訪問。
2015年「ふじもん先生の旅プロジェクト」を立ち上げ、自らの旅の経験とそこから得られたグローバル時代に必要な見識について、日本の子どもたちや若い世代を中心に、出前授業や講演、研修などでフィードバックする活動を始める。全国の学校や教育系イベントなどで多数登壇。また「自称日本一熱苦しい男」として、自らの生き様から若い世代にエネルギーを与えたいと願い、これからも世界への旅を続けながら世界を伝え続ける「旅人先生」として活動を続けている。
2017年、「株式会社グローカルアース」を設立し、代表取締役に就任。
「グローバル×ローカルな教育の実現」を目指し、同年4月には東京都西池袋に「こどもの王国保育園」を開園。最終目標の世界平和を実現すべく、国内外を問わずさらに活動の幅を広げている。
■専門分野
社会科全般、特に公民分野が専門。学校教育学修士。「グローバル」「世界」「夢」などをテーマに、あらゆる世代に出前授業や講演、ワークショップの開催が可能。
■著書
『日本人の99%が知らないこれが世界の真実だ!―ワクワク・どきどき・感動の世界旅』(セルバ出版)
『中学教師が行く、無計画世界紀行』【kindle版】(マイナビブックス)
講演実績
会合名 | 開催時期・地域 | 主催窓口 | 主催担当者の声 |
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人権講演会 | 2020年11月/群馬県 | 官公庁 | 子どもたちも熱心に聴いていました。藤本さんの良い意…. |
男女共同参画講演会 | 2019年7月/埼玉県 | 官公庁 | 中学生を飽きさせることなく、しっかり人権、男女共同…. |
人権フォーラム講演会 | 2018年12月/鳥取県 | 官公庁 | とてもわかりやすく、受講者のアンケートも大変好評な…. |
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講演会 | 2017年11月/長野県 | 学校・PTA | 生徒、保護者共に、藤本先生が話されるリアルな世界の…. |
講師からの実績情報
<受講者の反応・成果>
2年生に1時間、5.6年生に2時間の講演を行ったのだが、子どもたちの反応は大変に良かった。質問も終わることなく、30分以上話が尽きなかった。「自分も世界に行ってみたい!」「思っていたことがひっくり返された」と、こちら側の意図していたことが非常によく伝わっていた。
<開催目的に対して>
校長先生が非常に感動して下さり、「これは他の学校でもやるべきです。3.4年生にも聞かせたかった。もったいないことをした。」とまでおっしゃって下さいました。「間違いなく子どもたちの視点が広がったと思います。本当にありがとうございました!」と、様々な先生から高い評価をいただくことができた。
<主催者>東村山市立萩山小学校様
<会合名>国際理解教育特別講演会
<タイトル>世界ってなに?世界ってどんなところ?~ふじもん先生と一緒に世界を歩いてみよう~
<受講者の反応・成果>
一緒に給食までいただいたのだが、子どもたちの質問が止むことはなく、大変な手応えを感じた。世界を知ることにプラスして、プレゼンテーションの技術について話したのだが、子どもたちはとてもよく理解していた。
<開催目的に対して>
先生方から「大変分かりやすいポイントのしてきだった。黒板の横に貼っておきます。」とのお言葉をいただくことができた。ただ国を調べる、ただ発表する、という調べ学習の脱却をしたい、という先生方の意向に、しっかりと応えることができたと確信しています。
<主催者>台東区立東泉小学校様
<会合名>国際理解教育特別講座
<タイトル>世界をみんなに知らせよう!~プレゼンテーション講座~
<受講者の反応・成果>
子どもたちは非常に積極的で、誰一人として臥せっているような子どもはいませんでした。後日いただいた感想文にもびっしりと感想と想いが書かれていて、大きな成果があったと確信しています。
<開催目的に対して>
先生方から「こんなに授業に集中している子どもたちを久しぶりに見た。私たちも非常に勉強になった。本当に有り難かったです!」とのお言葉をいただくことができた。校長先生からも、「これはふじもん先生にしかできない。生の声はやっぱりインパクトがすごい!ぜひまた次回も来てほしい!」と、次のオファーをいただくことができた。
<主催者>八王子市立小宮小学校様
<会合名>国際理解教育特別講座
<タイトル>目の前だけが「世界」じゃない!~世界のリアルとみんなに伝えたい3つのこと~
<受講者の反応・成果>
講演後、授業にも残って生徒と話をしていたのですが、大変感動した、勇気をもらったとの感想をいただきました。生徒からの質問も止まず、夢を持つことの大切さを十分に伝えられたと思います。
<開催目的に対して>
担当の先生から「ふじもん先生の想い、本当に共感です。今日のプレゼンは最高でした!今度は他の学年、クラスにもぜひ聞かせてたいです!」と、温かいお言葉をいただきました。
<主催者>東京都立高島高等学校様
<会合名>キャリア教育授業「学校ドリプラ」
<タイトル>ドリームプランプレゼンテーション~夢は必ず形になる!~
<受講者の反応・成果>
講演後、たくさんの生徒が会場に残り、1時間以上にわたって質問が止みませんでした。多くの生徒が世界に興味を持ってくれたと感想をいただき、大変手応えのある時間でした。
<開催目的に対して>
「こんなに集中して話を聞いている生徒は久しぶりに見た。先生の授業技術と情熱に圧倒されました。」と、担当の先生から温かいお言葉をいただきました。内向きから外向きの精神へ、という主催者側の想いに、十分に応えられました。
<主催者>神奈川県立横須賀高等学校様
<会合名>グローバル講座講演会
<タイトル>「世界」を生きる日本の若者へ~みんなと共に考えたい世界からの教え~
講演タイトル例
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- ケニアの首都ナイロビ郊外にあるスラムを訪問したときの写真です。
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- 埼玉県の中学校で講演をしたときの写真です。
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- イスラム服を着ての講演をしたときの写真です。民族衣装を着て講演や出前授業を行うときもあります。
業務外の講師への取次は対応しておりません。