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西村 淳
にしむらじゅん

南極料理人 作家

南極料理人 作家

海上保安庁在任中に二度、南極観測隊員に選ばれ、地球上最も苛酷といわれる平均気温-57℃の「ドームふじ基地」で越冬。食事担当として隊員たちの生活を料理で支えてきた。現在は、執筆、講演、メディア出演、フードプロデュースなど多方面で活躍。エッセイ『面白南極料理人』は映画化され話題となった。

属性 実践者
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講師ジャンル
ソフトスキル コミュニケーション

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西村 淳のプロフィール

■略歴
1952年、北海道留萌市生まれ。網走南ヶ丘高校卒業後、舞鶴海上保安学校へ。海上保安庁在任中に第30次南極観測隊、第38次南極観測隊に参加。第38次隊では、地球上最も過酷といわれる平均気温-57°C(当時)の「ドームふじ基地」で越冬した。著書『面白南極料理人』はその毎日を綴った爆笑エッセイ。巡視船<みうら>の教官として海猿のタマゴたちを教えた後、2009年に海上保安庁を辞職。
(株)オーロラキッチンを立ち上げ、以降 作家兼料理人として多忙でマルチな活動を続けている。
2009年8月 著書『面白南極料理人』が映画化され、主人公・西村役に堺雅人を迎え全国で公開。

映画『南極料理人』(脚本・監督:沖田修一 原作:西村淳「面白南極料理人」)
平均気温-54°C・ペンギンもアザラシもウィルスさえ存在しない「ドームふじ基地」で、究極の単身赴任を送る8人の男たちの生活を、“おいしいごはん”を中心に・家族の絆や仲間の大切さを描いた「舞台は極寒、でも心の芯がじんとあたたかくなる“フード・エンタテイメント”」

■著書
<面白南極料理人シリーズ>
『面白南極料理人 名人誕生』(新潮文庫/2009年)
『面白南極料理人 お料理なんでも相談室』(新潮文庫/2008年)
『面白南極料理人 笑う食卓』(新潮文庫/2006年)※映画原作
『面白南極料理人』(春風社/2001年/新潮文庫/2004年)※映画原作
<その他>
『南極料理人直伝!まとめて1週間分の作りおきレシピ』(宝島社/2016年)
『ケンカ、友情、サツ婆ちゃん ちょっぴり初恋』(光文社文庫/2011年)
『南極料理人の使いきりレシピ』(光文社/2011年)
『いい加減は良い加減 南極料理人のレシピ&ひとりごと』(ゴマブックス/2009年)
『身近なもので生き延びろ -知恵と工夫で大災害に勝つ-』(新潮文庫/2008年)
『南極料理人の悪ガキ読本 北海道旨いぞレシピ付き』(亜璃西社/2004年)

講演実績

会合名 開催時期・地域 主催窓口 主催担当者の声
●●安全協力会 北海道支部総会 2021年6月/北海道 製造業 (終了後、お客様より頂いたご感想) 普段なかなか….

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コミュニケーション + 南極料理人が語る、
極限の環境を乗り切る知恵と工夫のチームワーク

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