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後藤茂信
ごとうしげのぶ

コミュニケーションインストラクター 現場上がりの医療・福祉建築コンサルタント

コミュニケーションインストラクター 現場上がりの医療・福祉建築コンサルタント

建築・不動産業界におけるハード面の価値創造の経歴を活かし、ソフト面における魅力の創造を目指す。多面的な分析によるコミュニケーション能力向上は、超実践型研修に取り組み、即効性と実効性において定評がある。

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講師ジャンル
ソフトスキル コミュニケーション
実務知識 経営戦略・事業計画

後藤茂信のプロフィール

■経歴
1969年北海道苫小牧市生まれ。総合建設会社において、現場監督として9年間、コスト・品質・工程・安全管理を経験。30歳にて現場所長となり、建設管理のノウハウを習得。より上流の建設プロセスを改善することを目指して、設計事務所に転職。プロジェクトマネジメントの手法を学ぶとともに、不動産開発スキームや事業運営を踏まえた建設プロセスの透明化と合理化を推進し、コンストラクションマネジメントのスキームを事業の構想段階から、運営まで拡大し、コンサルタントとしての設計会社の事業拡大に成功。
同時に人材教育の重要性に着目し、和顔施塾(現コミュニケーション教育協会)にてコミュニケーション力向上のカリキュラムを習得し、コミュニケーション能力の向上と建設事業の融合による新しい付加価値創造をめざし、株式会社MiCを設立。一般社団法人コミュニケーション教育協会の理事としても活動し、ハード(建物)とソフト(人)の改善を行うという、独自のスタイルを推進。

■専門分野
・建設コンサルタント事業
 建設に関わる事業企画・基本構想の立案、市場調査と情報提供サービスと、設計者選定と設計助言・施工者選定と工事施工の事業主のアドバイザー。
病院に特化した建築コンサルタントとして10年、2000床を超える病院建築に携わる。

・人材育成研修事業
 コミュニケーションインストラクター。企業研修と講演活動および、コーディネートまで。医業経営コンサルタントとして、医療の人財教育も推進。今後は建設・不動産業界にも教育を浸透していく。

■背景
建設業の父親の影響で幼少より親しみがあり、建設会社に入社するも、業界特有の不透明な構造に疑問をもち、設計者を飛び越えてコンサルタントになる。作り手(建設作業員)から発注者までの、気持ちを理解することで、相互理解による新しいタテモノづくりを推進している。

講師からの実績情報

<主催者>東京都立墨東病院様

<会合名>

<タイトル>ちょっとまってそのコミュニケーション。一歩間違えばインシデント?

<受講者の反応・成果>
「コミュニケーションの取り方で、普段から困っていたことに活かせる。」
こういったコメントを多くいただきました。
アンケートの結果では、92%の方が「すぐに活かせる」とも回答いただきました。

<主催者>医療法人様

<会合名>職員勉強会

<タイトル>コミュニケーション

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