田中祐貴
たなかゆうき
広畑センチュリー病院 スポーツ内科 日本医師会認定健康スポーツ医
広畑センチュリー病院 スポーツ内科 日本医師会認定健康スポーツ医
日本で数少ないスポーツ内科ドクター(日本医師会認定健康スポーツ医)として、アスリートやスポーツ愛好家のパフォーマンス向上を支援。スポーツ整形外科・スポーツ内科にとどまらず、スポーツ栄養学、スポーツ婦人科、スポーツ心理学、スポーツ薬学なども得意とする、総合スポーツドクター。
講師ジャンル
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文化・教養 | 健康 |
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田中祐貴のプロフィール
東京2020オリンピックを控え、スポーツへの関心が高まる中、スポーツ医学、特にスポーツ内科への注目が集まっています。
私は日本で数少ないスポーツ内科ドクター(日本医師会認定健康スポーツ医)として、プロアマ・老若男女を問わず、外来診療や講演会活動を続けています。
トップアスリートほど、肉体的にも精神的にも自分を追い込んでおり、健康と呼べる状態でないことが見受けられます。
アスリートのパフォーマンスが低下する原因のひとつに、スポーツ内科的な問題が挙げられます。運動誘発性喘息、スポーツ貧血、異常スポーツ心臓、オーバートレーニング症候群、スポーツ栄養失調、ストレス性疾患、胃腸障害、無月経などです。
スポーツ内科外来では、アスリートの抱える様々な内科的問題の診断、治療を行います。薬物治療を行う場合には、ドーピングに該当しないか慎重な判断が必要になります。
私は、スポーツ整形外科・スポーツ内科にとどまらず、スポーツ栄養学、スポーツ婦人科、スポーツ心理学、スポーツ薬学なども得意にしており、アスリートの医学的問題を包括的に解決できるような、総合スポーツドクターでありたいと思っています。
アスリートやスポーツ愛好家の皆様のパフォーマンス向上に、スポーツ内科をお役立て下さい。
講師からの実績情報
<受講者の反応・成果>
はじめはスポーツ内科という聞き慣れない分野であったが、興味をもって聞いていただけた。
不調、スランプの一因がスポーツ内科疾患であるということを理解いただけた。
<開催目的に対して>
スポーツ内科という分野を伝えることが出来た。スポーツ整形外科以外にも、スポーツ内科、スポーツ栄養学など、アスリートを取り巻く医学的環境が手厚くなってきているということを伝えることが出来た。
<主催者>加古川市バスケットボール協会様
<会合名>スポーツ勉強会
<タイトル>スポーツ内科を活かしてパフォーマンス向上!
<受講者の反応・成果>
スポーツ栄養学の基礎をお話した後、大学生のオフシーズン期に特化した食事・運動についての話をした。学生、指導者とも熱心に聞いてくださり、多くの質問もあり、盛況のうちに終わった。
<開催目的に対して>
大学生アスリートの食に対する意識を底上げすることが出来た。希望する団体・個人については今後も継続的に医学的サポートをしていくこととなった。
<主催者>某国公立大学体育会様
<会合名>スポーツ医学講演会
<タイトル>オフシーズン期のスポーツ栄養学(増量・筋力アップするには)
<受講者の反応・成果>
アスリート、指導者以外の参加もあった。今日から使えるスポーツメンタルテクニックを中心に講演を行ったが、スポーツ以外にも日常生活、ビジネスなどでも使えるものばかりであったと好評であった。
<開催目的に対して>
あまりなじみのないスポーツ心理学の世界を知ることが出来た。一流アスリートが使っているメンタルテクニックも、紐解いていくとわかりやすいものであるとわかった。実生活に取り入れることができるテクニックも多く、役に立った。
<主催者>広畑センチュリー病院様
<会合名>スポーツ心理学教室
<タイトル>スポーツ心理学入門
<受講者の反応・成果>
ダイエットに関する、正しい食事療法・運動療法の知識を持ち帰っていただいた。
<開催目的に対して>
間違ったダイエットを続けて体調を崩したり、リバウンドしやすい体を作ってしまったりしているケースが目立つ。医学的根拠に基づいた正しい情報を提供するという目的は達成できたように思う。
<主催者>広畑センチュリー病院様
<会合名>市民健康教室
<タイトル>リバウンドしない体作り
業務外の講師への取次は対応しておりません。