平野禎幸
ひらのよしゆき
かが経営コンサルティング 代表 中小企業診断士 行政書士
かが経営コンサルティング 代表 中小企業診断士 行政書士
行政出身で教育界に長く身を置き、さらには経営コンサルタントに転じたという変わり種。長年「人づくり」に携わってきた経験から、現在では「人づくりがわかる経営コンサルタント」として、採用活動や若手社員の職場定着、人材育成を通じた企業の活性化を支援する講演・セミナーを数多くこなしている。
属性 | コンサルタント |
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属性 | コンサルタント |
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講師ジャンル
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ビジネス教養 | 地域活性 | |
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ソフトスキル | モチベーション | 意識改革 | |
実務知識 | その他実務スキル | 経営戦略・事業計画 |
平野禎幸のプロフィール
■職歴・経歴
1962年、石川県加賀市山中温泉に生まれる。
石川県立小松高等学校卒業後、静岡大学入学。卒業後、通商産業省(現・経済産業省)入省。
日米間を中心として貿易摩擦が問題となっていた時期に貿易局に配属され、海外直接投資(工場進出)の支援にあたる。その後、大蔵省(現・財務省)北陸財務局に出向。理財部にて証券会社の指導監督等の業務を担当。当時はいわゆる「バブル経済」の真っただ中で、日本中が不動産投資、株式投資に沸いていた時期。この時期に、思うところあって石川県の高校教員に転職。以後、県内各地の県立高校に勤務し、30代半ばで上越教育大学大学院に内地留学として派遣される。大学院では、教育社会学の権威である新井郁夫教授に師事。生涯学習論を学ぶ。
教育現場復帰後、38歳で行政書士試験合格。45歳で中小企業診断士試験合格。同時に、県内の多くの企業経営者、技術者、大学関係者、地方自治体関係者の方々との交流を広げ、現在は経営コンサルタントの国家資格である中小企業診断士として独立。経営者・後継者から若手社員にいたる幅広い産業人材の育成を中心に、中小企業における新規事業展開や経営改善、また地域経済の活性化のための支援など幅広い活動を行っている。また、長年にわたるプレゼンテーションスキルの研究から、人や組織の魅力を伝えるプレゼンテーション指導、教育現場における授業スキルアップなどの指導も行っている。
■現在
・(一社)石川県中小企業診断士会会員
・石川県行政書士会会員
・石川県産業創出支援機構(ISICO)登録専門家
・中小企業庁ミラサポ専門家派遣 登録専門家
・日本地域政策学会正会員、地域活性学会正会員
・北陸鉄工協同組合事務局長
・金沢雇用推進協議会事務局長
・石川県金属商業組合事務局長
・加賀商工会議所商工調停士
・加賀市指定管理者選定委員およびインキュベーション事業コーディネーター
その他、企業の経営支援や人材育成、各種セミナー等で活動中
講師からの実績情報
<主催者>金沢雇用推進協議会様
<会合名>新就職者セミナー
<タイトル>仕事を通じて成長しよう!
<主催者>金沢市様
<会合名>若手社員フォローアップセミナー
<タイトル>職場と仕事について考える ~自分にとっての仕事とは?~
<主催者>石川県中小企業診断士会様
<会合名>創業スクール(女性起業家コース)
<タイトル>女性が自己と地域を活かすビジネスアイデアの創造
<主催者>石川県中小企業診断士会様
<会合名>創業スクール(ベーシックコース)
<タイトル>創業のビジョンを明確にする ~地域に根差したビジネスアイデアの創造~
<主催者>石川県様
<会合名>介護・福祉の仕事の魅力伝道師 プレゼンスキルアップセミナー
<タイトル>高校生の心に響くプレゼンテーション
業務外の講師への取次は対応しておりません。