宮嶋順也
みやじまじゅんや
スーパー市役所職員養成メンター (元市役所職員) UDEMYプレミアム講師
講師ジャンル
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ビジネス教養 | メンタルヘルス | |
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ソフトスキル | モチベーション | ||
実務知識 | 経理・総務・労務 | その他実務スキル | |
危機管理・コンプライアンス・CSR | |||
社会啓発 | 教育・青少年育成 |
宮嶋順也のプロフィール
【略歴】
一橋大学社会学部卒業後、住友金属工業株式会社に入社。
直江津製造所にてステンレス・チタン鋼板の原価管理・予算管理を担当。
日商簿記1級。
東京都小金井市役所入庁。保健センター配属。
精神障害者向けホームヘルパー派遣事業を立ち上げる。
市役所内で2人目の男性としての育児休業(約半年間)取得。
育児経験をもとに、他市に先駆け、従来公費負担対象外であった都外での妊婦健診費用を助成する「里帰り等妊婦健診費用助成制度」を創設 。
市民課(住民基本台帳ネットワーク担当)に異動。
東京都戸籍住民基本台帳事務協議会北多摩支部幹事市として事務局を担当。
同協議会 事務手引書作成委員のメンバーとして『8訂版住民記録の実務』の作成に携わる。
住民票及び印鑑登録証明書のコンビニ交付を先進事例として立ち上げ(全国で2番手グループ)
高齢者福祉部門に異動。
介護予防推進担当者として、高齢者よりニーズの高かった介護予防体操のDVD作成及び体操用具の廉価頒布による普及に尽力。
介護保険制度改正対応に従事し、近隣市の事務担当者による制度改正対応のための協議会を提案し、その事務局を担う。
2015年独立し、教育関係スタートアップとして株式会社大谷場教育研究所を設立。
「市民のために役に立つ仕事をしたい」という意欲ある自治体職員志望者に対し、実務で役立つプロフェッショナル職員の知識やスキルを指導し、地方行政に即戦力として活躍できる人材となるよう育成している。
動画教育プラットフォーム「UDEMY」プレミアム講師。
利用者からは「分かりやす過ぎる」「宮嶋さんのような上司に恵まれた人は幸せだろうなー」との感想が寄せられている。
【専門分野・研修テーマ】
・自治体接遇(クレーム)実務
・自治体職員のメンタルヘルスの守り方
・自治体職員のモチベーション・アップ
・自治体職員の不祥事予防(公務員倫理)
・公会計における複式簿記の基本
【著書】
東京都戸籍住民基本台帳事務協議会事務手引書作成委員として執筆した『8訂版住民記録の実務』(2013年日本加除出版、共同執筆)
講師からの実績情報
<受講者の反応・成果>
教室を持たないオンラインでの教育事業に関し、最近の環境やプラットフォーム、具体的な事業展開をお伝えすることができ、具体的な質問も出されました。
<開催目的に対して>
オンラインでの教育事業に関し、展開方法や反応数など、具体的な情報が得られてよかったとのことです。
<主催者>埼玉県東部地域振興ふれあい拠点創業支援ルーム様
<会合名>起業家セミナー(教育事業)
<タイトル>オンライン教育事業の展開
<受講者の反応・成果>
介護予防の重要性について、高齢者自身にとっては、健康寿命を延ばし、できるだけ長く、健康に介護いらずで過ごすというメリットがあり、行政側は介護福祉に係る費用負担をできるだけ軽減するという、互いに「Win-Win」であり、推進しない理由がないことを、全体の制度説明と合わせて強調し、共通認識を得ました。
<開催目的に対して>
介護予防の必要性を理解し、複雑で分かりにくい介護保険制度の概要と、その中の介護予防の位置づけをおおむねご理解いただき、介護予防ボランティア人材として新たに活躍するボランティアリーダーが増えた。
<主催者>小金井市様
<会合名>介護予防ボランティア養成講座
<タイトル>介護保険制度と介護予防
<受講者の反応・成果>
精神疾患者の一般的な病気の推移と、それに即した保健・福祉制度の説明をほどこし、単なる無味乾燥な制度説明ではなく、保健・医療が中心の急性期と、社会復帰や福祉が主体となる安定期・寛解期に分けて、それぞれのステージに応じた支援制度を紹介し、一定の理解と意欲喚起を達成することができました。
<開催目的に対して>
無味乾燥な制度説明の羅列ではなく、対象者の状態に即した説明により、受講者の理解が定着し、精神障害者に対するホームヘルプサービスについて、偏見のない状態でサービスに入れるようになった。
<主催者>小金井市社会福祉協議会様
<会合名>精神障害者ホームヘルパー養成研修
<タイトル>精神障害者ホームヘルパー養成研修~精神保健福祉制度について
<受講者の反応・成果>
精神疾患者の一般的な病気の推移と、それに即した保健・福祉制度の説明をほどこし、単なる無味乾燥な制度説明ではなく、保健・医療が中心の急性期と、社会復帰や福祉が主体となる安定期・寛解期に分けて、それぞれのステージに応じた支援制度を紹介し、一定の理解と意欲喚起を達成することができました。
<開催目的に対して>
無味乾燥な制度説明の羅列ではなく、対象者の状態に即した説明により、受講者の理解が定着し、ボランティアの使命感や意欲を喚起するとともに、一方で、精神疾患者を取り巻く問題の重大さも認識できた。
<主催者>小金井市社会福祉協議会様
<会合名>精神保健福祉ボランティア養成講座
<タイトル>精神保健福祉ボランティア養成講座~精神保健福祉制度について
業務外の講師への取次は対応しておりません。