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坂口香津美
さかぐちかつみ

映画監督 TVディレクター

映画監督 TVディレクター

家族や思春期の若者を主なテーマにTVドキュメンタリー番組を制作。ギャラクシー賞等受賞多数。映画は6作品を監督し、ひきこもり青年の自立、性犯罪被害者の少女、子どもホスピス、その他に被爆、震災、老いなどをテーマに取り上げ、高い評価を受けている。文化庁映画賞優秀賞など国内外にて受賞多数。

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講師ジャンル
社会啓発 福祉・介護 人権・平和

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坂口香津美のプロフィール

■経歴
鹿児島県出身。早稲田大学社会科学部中退。
家族や思春期の若者を主なテーマに200本以上のTVドキュメンタリー番組を企画構成演出。
NHK「おはよう日本」(2015年)「ハートネットTV」(2016年)、BBCラジオ(2012年)ほか出演多数。
著書に、小説『閉ざされた劇場』(1994年、読売新聞社刊)など。
【TVドキュメンタリー番組受賞作】
・『NNNドキュメント08 血をこえて~我が子になったきみへ』(ギャラクシー賞08年7月度月間賞受賞)、・『NNNドキュメント10 かりんの家~親と暮らせない子どもたち』(日本テレビ年間賞・優秀賞)
・『テレメンタリー ひとつ屋根の下で~もうひとつの学校「はじめ塾」』(テレビ朝日年間優秀賞)
【映画監督作品】
・ひきこもりの青年の自立への第一歩を見つめた映画
 『青の塔』(2001/ヒューストン映画祭シルバーアワード受賞)
・殺人を犯した少年の罪との出会いを描いた映画
 『カタルシス』(2002/ミュンヘン国際映画祭、ウィーン国際映画祭正式出品)
・性犯罪被害者の少女の17年後を描いた映画
 『ネムリユスリカ』(2011/ロッテルダム映画祭正式出品)
・被爆地長崎の希望を描くドキュメンタリー映画 
 『夏の祈り』(2012)
・実母の老いを4年間見つめたドキュメンタリー映画 
 『抱擁』(2014年東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門正式出品/2015年文化庁映画賞文化記録 
 映画部門優秀賞受賞)
・大震災後の世界を生き抜く11歳と8歳の姉妹の7日間を描く映画
 『シロナガスクジラに捧げるバレエ』(2015)
・自殺未遂者を保護救助する映画
 『曙光』(2016年撮影済み/2018年公開)
・海辺の子どもホスピスを舞台に限りある命の少女たちの最後の旅を描く映画
 『海の音』(2016年撮影済み/2018年公開)

■講演活動
これまで「ひきこもり」、「少年犯罪」、「性犯罪被害」、「被曝高齢者の祈りと希望」、「老いの幸せな迎え方」、「大震災後をいかに生き抜くか」、と公開する映画のテーマに添って映画の上映会とともに講演活動を実施。特に、2015年文化庁映画賞優秀賞を授賞したドキュメンタリー映画「抱擁」は、実母の老いを4年間記録した内容で高齢化が進む中、多大な反響。「老いの闇夜を照らす27の言葉」をテーマとし、数多くのドキュメンタリー番組や映画製作を行って来た経験から、感動的なエピソードを交え、またユーモアも織り込む内容で、好評を得ている。

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