()

  • HOME »
  • 高野 晶 (K-16398)

高野 晶
たかのあき

トランスジェンダー・LGBTアクティビスト ビューティーカウンセラー

トランスジェンダー・LGBTアクティビスト ビューティーカウンセラー

性同一性障害の当事者(男性から女性へ戸籍の性別変更をして生きる体現者)として、四国・関西を中心に教育・行政機関や大学などでLGBT (多様な性)の理解を深めるための講師を務める。「心の性で生きる」秘訣を医療の現場で働くエステティシャン、ビューティーカウンセラーとして伝える。

講師が「講師候補」に登録されました
講師が「講師候補」から削除されました

関連記事

開かれたダイバーシティ企業への第一歩! LGBT研修のススメ

多くの企業がダイバーシティ推進の取組みを進めている現在、LGBTにも注目が集まっています。性的マイノリティとされる人々が働きやすい環境をつくるためには、すべての従業員に研修で正しい知識を身に付けてもらうことが大切です。 ...

プランへ移動

高野 晶のプロフィール

1976年11月16日香川県高松市生まれ。
京都精華大学美術学部デザイン学科卒業後、デザイン会社に勤務。
2003年、エステティシャンに転身。以来、美のアドバイザーとして医療の場で、心身ともに多くの女性のケアをする。
同年より高松のLGBTサポートグループ“PROUD”で社会活動を始め、副代表を務めた。
2009年、性別適合手術を受け、戸籍の性別を男性から女性に変更 (高松市初の戸籍の性別変更)。
現在、エステティシャン、ビューティーカウンセラーとして働きながら、トランスジェンダー・LGBTアクティビストとして活動。香川県教育委員会のサポートによる小・中・高・特別支援学校での講演、行政機関、県外の大学でもLGBTの講演活動を続けている。
自分の性に悩むLGBTの子どもたち、その子どもを持つ親、関わる先生のサポートも務める。

2012年にはリカルデント『わたしが目醒めるプロジェクト』にて、自分自身がトランスジェンダーであることをカミングアウトした上でエントリー。4400名以上の応募者の中から「100人の女性」に選出され、世界的に有名なフォトグラファー レスリー・キーの被写体になった。

■専門分野
性同一性障害/トランスジェンダー/多様な性/人権/LGBT/LGBT研修/教職員研修/こどもの性/医療と性/LGBTと社会/LGBTと仕事/LGBTと家族/働く女性/女性と性/女性の美
■活動歴
香川県教育委員会の依頼によるLGBT研修会講師を香川県内の小・中・高・特別支援学校で務める。(学生、教職員対象)香川県人権・同和教育主任研修会 (教職員対象) ほか、PTA、保護者依頼によるLGBT研修会講師
川崎医療福祉大学(保健看護学科母性看護学非常勤講師)
兵庫医療大学(保健看護学科母性看護学概論非常勤講師)
近畿大学(教職員対象LGBT研修講師)
奈良女子大学(日本発達心理士会奈良支部主催研修会講師)
香川県人権・同和教育指導者養成講座講師(行政職員対象)
小豆島しあわせづくり研修会講師(一般、行政職員対象)
丸亀市人権政策推進本部研究会意見交換会講師(行政職員対象)

おすすめの講師

講師検索

肩書・職業別

講演ジャンル別