伊藤 壇
いとうだん
プロサッカー選手 チャレンジャス・アジア 主宰・代表
プロサッカー選手 チャレンジャス・アジア 主宰・代表
2001年、アジア20ヵ国を駆け巡る選手生活をスタート。最も多くの国でプレーをした前人未到のサッカー選手としてギネス記録更新中。被災地・発展途上国でサッカー教室開催、サッカーボールを届ける活動など国際貢献活動も行っている。著書『自分を開く技術』など。
属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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講師ジャンル
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ソフトスキル | コミュニケーション | モチベーション |
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伊藤 壇のプロフィール
■経歴
1975年 北海道出身
1998年 ブランメル仙台(現ベガルタ仙台)に入団。退団後、一念発起し海外へ渡る。
2001年 シンガポール/ウッドランド・ウェリントンFC所属を皮切りにアジアを駆け巡る選手生活をスタートさせる。
2003年 香港リーグへ初の日本人選手として移籍し存在感をアピール雑誌や広告でモデルを務める等、
ピッチ内外で目覚ましい活躍を見せる。
2004年 旧正月に各国代表を招いて盛大に行われる国際大会「カールスバーグ杯」に移籍後半年で選出される。
日本人初の香港リーグ選抜メンバーとして活躍。
プレシーズンマッチではACミラン、ニューカッスル・ユナイテッドのトッププレイヤーとの対戦を経験。
その後も「1年で1カ国」をポリシーに、代理人を一切つけず移籍交渉も全て自分で行い、
2016年11月アジア20か国目の東ティモール/ポンタレステとプロ契約を結んだ。
最も多くの国でプレーをしたサッカー選手としてギネス記録を申請中。
2014年 アジア進出を希望する監督・選手・コーチをサポートする「チャレンジャス・アジア」を設立。
次代を担う若手から再起を図るベテランまで多くの日本人フットボーラーの新たな選択肢を築いた功績は多大である。
■その他の主な活動歴
【著書】
『自分を開く技術』(2016年/本の雑誌社)
【コラム】
・北海道スポーツマガジン「DominGo」
・香港ポスト「サッカー界のコロンブス・アジア放浪記」
【映画】
・伊藤壇ドキュメンタリーフィルム 『FUTEN』
・2015年11月 アムステルダム国際ドキュメンタリー映画祭出品
【TV】
・NHKドキュメンタリー特集
「ボールひとつで、どこへでも~アジアの渡り鳥 伊藤壇~』
・日テレNEWS24
「伊藤壇 特集」 他 多数
【国際貢献活動】
・「Sport for Tomorrow」 被災地・発展途上国でサッカー教室を開催
・「ピースボールアクション」被災地・発展途上国へサッカーボールを届けている
業務外の講師への取次は対応しておりません。