村上貴信
むらかみたかし
プロモーションプランナー コミュニケーションプランナー PRプランナー
プロモーションプランナー コミュニケーションプランナー PRプランナー
新卒後、広告会社の国際部(東京)に配属。その後大阪に異動。12年間勤務した後、大阪ドームの創業メンバーとして転職。ドームに7年間勤めた後、プロモーションコンサルタントとして独立。約30年間、広告・マスコミ・スポーツビジネス業界で様々なプロモーションに携わる。信条は「現場主義」。
村上貴信のプロフィール
■経歴
社会人としてのスタートは、広告会社の国際部。その後国内営業で現内閣府、日本ペットフード、ダンロップ、マツダなどを担当。この時、モータースポーツ、マラソン、ゴルフなどのスポーツビジネスとの接点が生まれる。その後、大阪勤務でグンゼ、関西電力、菊正宗酒造、クボタ、現auを担当。テニスの世界大会、モータースポーツ、マラソンビジネスに携わる。
12年間の広告会社勤務の後、大阪ドーム(現京セラドーム)の創業メンバーとして採用。野球を主としたスポーツ競技の運営や誘致を担当、その他、広告部、広報部を歴任する。
約20年間のサラリーマン生活を経て起業。様々な企業のプロモーションに携わる。中でも得意とする業務は、マスコミとのネットワークを生かしたPR(広報)。またコミュニケーションプランニングを得意とする。コミュニケーションの実践の場として、10年間フラワーショップの経営に携わり成功させる。(現在はフラワーアトリエ&スクール運営と販売については、ECサイトを稼働中。)
独立後は、スポーツとの接点を生かして、プロ野球やサッカー、ゴルフビジネスに携わる。プロ野球では梨田昌孝事務所と長年にわたり業務提携を結び、講演会やスクール、テレビ番組の演出や制作を手掛る。講演のメインテーマはコミュニケーション術。
2009年には、日本教育研究センターと資本提携し、企業が教育を支援するビジネスモデルを構築、大阪ガス、クボタ、関西電力、海遊館など大手企業のCSR事業に携わる。
これらの経験を生かして大学の講師を務め、登壇した大学は、龍谷大学、甲南大学、佛教大学、愛知産業大学。専門のPR(広報)分野はもとより、就職や社会に出てから欠かすことのできない、コミュニケーション術は、あらゆる業種で最優先に求められるということを様々なケーススタディを例に出しながら熱意をもって指導している。
今後は、学校法人をはじめ自治体や青年会議所などの各種団体にPRなどのプロモーションの重要性やスポーツイベントや番組企画、大阪ドームでの在籍を通して経験してきた様々なコミュニケーション術(=コミュニケーションプランニング)を伝えていく。
・有限会社トラスト・プラン 代表取締役
・株式会社毎日SPC 代表取締役
・株式会社日本教育研究センター 取締役
・株式会社トゥルーマサ(梨田昌孝事務所) プロデューサー
講演タイトル例
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- 20190515 愛知産業大学にて
業務外の講師への取次は対応しておりません。