松本瑞夫
まつもとみずお
コーチ型セールスチームをつくる専門家 NLPセールストレーナー リチーミングコーチ
コーチ型セールスチームをつくる専門家 NLPセールストレーナー リチーミングコーチ
ミッションは、世の中に変化と成長の連鎖を創り続けていくこと。分かりやすい研修に定評があり、常に受講生の「できる」にコミット。お客様の「心」に焦点を当てることができるセールスパーソンの育成に努めている。家庭教師、営業マンの指導、講師、コーチなどの育成活動に15年間従事。
属性 | コンサルタント |
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属性 | コンサルタント |
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講師ジャンル
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ソフトスキル | リーダーシップ |
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松本瑞夫のプロフィール
■職歴・経歴
1981年生まれ 兵庫県出身
大学で臨床心理学を学び、金融機関JAに就職。就業期間のうち、12年間営業関連の職務を担当。
営業活動の初年度に、上司からの叱咤とお客様からの苦情で挫折を経験し涙を呑む。
2年目、傾聴を中心とした心理スキルを実践し続け、信用部門兵庫県1位の実績を獲得。
共済部門では7年間で2,000件以上の契約を獲得し、全国表彰を通算5回受賞。
延べ15,000人以上のお客様との面談を重ね、チームリーダーを経て、社内最年少のライフアドバイザートレーナーを受命し、共済部門の営業マン全体の指導にあたる。
ワンランク上のノウハウを提供するため、コーチングや実践心理学NLPの資格を取得し、社内講師・コーチとして、延べ500名以上の営業マンに寄り添う。
また、取得した資格を活かし、コーチングスクールでボランティア講師として受講生を指導し好評を得る。
2019年、コーチ型セールスチームをつくる専門家として独立し、SALES ON JOURNEYを創業。
■専門分野
NLP-JAPANラーニングセンター認定NLPセールストレーナー
GCS認定プロフェッショナルコーチ
ヘルシンキ・ブリーフセラピー・インスティテュート認定リチーミングコーチ
LABプロファイル®認定コンサルタント&トレーナー
全米NLP協会認定NLPプラクティショナー
日本NLP協会認定NLPプラクティショナー
■背景・活動歴など
大学生の頃から養ってきたカウンセリングの傾聴スキルが、金融・保険などのいわゆる無形商材の販売に大きな役割を果たすことを学び、営業・部下育成・チーム運営の経験で得た対話のノウハウや、心理学のスキルを融合し「コーチ型セールスメソッド」を確立。
金融・保険業界を中心に、対面型セールスで無形商材を扱う業界で、営業部門の業績とチームワークの向上を望む法人や、キャリアアップを望むセールスパーソンの支援のために創業を決意。
現在、オフィスコーチングドリームの副代表も務め、講師としてコーチングの普及にも貢献している。
■信念
クライアント様の支援を通じて、クライアント様のお客様やそのご家庭まで良い影響を与えたい。
そのためには、学びを提供する自分自身の進化が必要不可欠であり、ノウハウやスキルのアップデートは怠らない。
講師からの実績情報
<受講者の反応・成果>
(研修後のアンケートより)
●特に今悩んでいる満期への対応について、とても丁寧なアドバイスがもらえました。前回も今回も、すぐに実践できる内容なので嬉しい。印象強いのは、まず「YESセット」です。利用者の方に肯定してもらえる質問を何度も投げかける方法を自分で体験してみて、話の流れのスムーズさに驚きました。満期対応の際の入り方もとても勉強になりました。どちらもすぐに実践します。
●今回の研修を通して、信頼関係とニーズ調査の重要性を改めて感じた。前回のフォロー研修で、お客様のニーズや情報を引き出すための傾聴スキルや、引き出す重要性を学んだが、今回ロープレを通して、実際の流れの中でのスキルの使い方、基本的な話法の「型」を学んだので、実践をしながら早く習得できるように取り組んでいきたい。
●初回アポから保障点検まで、ロープレを中心に学ぶことができた。推進に必要な考え方や基本的な部分を知り、初めて学ぶような研修内容だった。自分自身の方を知り、それぞれのストーリーを考え、推進活動を行っていきたい。また、これまで研修で学んだことを素直に自分の中に受け入れ、最短距離で成長していきたい。
●2回の研修を通して、改めて聴くということと、型を確立していくことの大切さを実感した。そして、その型をしっかりと実行していく前に、お客様への関心や、一緒に考え、問題を解決していくという気持ちは、見た目や雰囲気に表れるものだと思うので、初心を忘れずに推進活動に励みたいと思った。他の方のロープレを見たり、実際に自分でやってみると、スムーズに流れの中で情報につながる会話ができるということに気づいた。まだまだ経験を積まないと、型としては成り立たないと思うが、新任の今だからこそきちんと基礎を身に付けていけると思うので、訪問先で実践していきたいと思う。
●私はこの新任LAフォロー研修会を通して、より実践を意識した準備をする必要があると感じた。今までは、必死に提案書を準備し、どのように自分の思う通りに話をしようかと考えていたが、そうではなく、話の中にプラスイメージなこと、マイナスイメージなことを組み入れ、反応を見ながら、何が必要に感じているのかを聴き取ることをしていかなければ、組合員は心を開いてくれないと感じた。まず必死に準備すべきは、意思をくみ取るための聴く態勢だと感じた。
●今回の研修は、前回の研修の復習と応用をしていただき、ロープレを通じて、より深く学ぶことができました。普段悩んでいることや、気になっていることなど、すごく聞きやすい雰囲気で、とても有意義な研修会であり、すぐに実践してみたいと思えることがたくさんあった。まずは、研修で教えていただいた「型」というものをマスターしたいと思いました。最初は見ながらでも失敗しても続けていき、自分のものになるまでやってみたいと思いました。実際にロープレをするまで頭では分かっているつもりでも、実際の推進現場では何ひとつ研修で学んだことを発揮できていないなと思っていましたが、インプットの後のアウトプットがどれだけ大事なのかということを今回の研修で思い知らされました。これからも、この研修を活かせるように、日頃から意識して動き、無意識にできるように努力していきたいと思った。
<開催目的に対して>
150回ほどあらゆる研修というものを受けてきたが、トップ5に入る内容だった。
この度教わったことを受講者には実践し続けてもらいたい。
<主催者>JA兵庫南様
<会合名>
<タイトル>新任LAフォロー研修会
<受講者の反応・成果>
(受講者アンケートより)
●現在私は、知識の無さ、不安からか、こちらから一方的に話をしてしまっていました。しかし、今回の研修で実演を通して相手の話を聴くことに徹した方が、会話も盛り上がり、細かい部分まで聴き取りができることを体感した。今後の活動においては、まず組合員の話をしっかり聴くこと、それらを自分なりにまとめて共感すること、目を見る、あいづちを打つというところに重点を置いて活動したい。自分一人で焦っていると相手にも伝わると思う。相手が求めていることをくみ取り、相手と一緒に考えている実感をもって活動していきたい。
●今まで漠然と目標を達成するためにどうすれば良いのかを考えていたが、目的←ゴール←目標と細分化し、道標を作って考えられてよかった。また、「聞く力」ではなく「聴く力」(積極的傾聴)を行うことで、相手が何を思っているのか、ニーズをどうやって引き出すのか、ロールプレイングを通して話法を学ぶことができたので、今後の訪問活動に活かしていきたいと思う。
●今回学んだ聴くスキルや質問スキル、TELアポなど実際の実践の場でどんどん使って経験をしていくことで初めて、自分の形ができてくると思うので、失敗することを恐れずにチャレンジしていけたらと思う。お客様との会話の中で、沈黙してしまうことが私自身としても苦手であった。それに耐えきれずに、自分からチラシを見せて必要以上にあれこれ話してしまったりするケースが多々あったように思う。営業はどうしても話法が大切だと思い込んでいたが、沈黙やあいづちやオウム返しなどの聴くという姿勢をもっと磨いていく必要があると思った。また、目的をしっかりと明確に持つことで、今自分がするべきことも見えてきたので、自分が立てた目標から達成していけるように行動していきたい。
●今回の研修を通して、お客様は商品だけを検討して共済に加入するのではなく、LAの行動や姿勢など、人を通して共済に加入するということを感じた。自分の考えや売りたいという気持ちで推進するのではなく、傾聴スキル・質問スキルを身につけ、お客様のニーズを聴いて引き出した上で、それに合致した商品を提案することが重要だと思った。目の前にある目標を追って仕事をするのではなく、目的意識をもって仕事に取り組みたい。
<開催目的に対して>
商品の見せ方など(いわゆるテクニック)ではなく、心理学の観点から講義をしてくれた。マインドや王道の基本スキルこそが目標達成への最短距離であることを事例やロープレを交えながら分かりやすく伝えてくれた。ベテランにも受けさせたい、むしろ受けさせるべき内容であった。
<主催者>JA兵庫南様
<会合名>
<タイトル>新任LAフォロー研修会(1)
講演タイトル例
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- コーチング研修
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- コーチング研修
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- コーチ型セールス研修
業務外の講師への取次は対応しておりません。