斉藤祐也
さいとうゆうや
元 ラグビー日本代表
元 ラグビー日本代表
明治大学、サントリー、コロミエ(仏)、神戸製鋼、豊田自動織機でプレー。引退後は、ラグビー解説者、ラグビー指導者の傍ら、子どもたちに様々なスポーツ競技を指導する教室を開催。講演では、チームワークやリーダーシップ、ビジネスに役立つ自身の強みの発見と活かし方などを伝えている。
属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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講師ジャンル
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ソフトスキル | リーダーシップ | 意識改革 |
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モチベーション | |||
実務知識 | 人材・組織マネジメント | ||
社会啓発 | 教育・青少年育成 |
斉藤祐也のプロフィール
■経歴
高校1年からラグビーを始め、若干2年で高校日本代表に選出される。東京高校では、攻撃の要である、№8(ナンバーエイト)として活躍し、全国高等学校ラグビーフットボール大会(花園)へ初出場の立役者となる。ラグビーの名門・明治大学に進学し、1年生時からレギュラーを獲得。全国大学ラグビー選手権に出場し優勝。4年生時には主将を務める。
大学卒業後はサントリーに入社。1年目のシーズンからレギュラーを獲得し、「日本ラグビーフットボール選手権対大会」連覇などタイトル獲得に貢献。
2002年 フランス1部リーグ・USコロミエに海外移籍。日本人離れしたパワーとスピードを武器に、フォワードとして日本人初のプロ契約選手となった。帰国後は、神戸製鋼でリーグ優勝、豊田自動織機でトップリーグ昇格の原動力となった。
2011年に引退し、ラグビー解説者、ラグビー指導者として普及活動を行いながら、自身の総合スポーツ教室を通して「子どもスポーツ指導」をテーマに日々向き合っている。
■講演
引退後の目標に「最も分かりやすいラグビー解説者」を設定し、そのために何が必要か?他者にない自身の魅力を貪欲に追求し、たどり着いた「データで楽しむラグビー解説」。注目の日本代表戦や自身が解説する試合を前に「Instagramライブ」を取り入れた理由など、ビジネスに役立つ自身の強みの発見と活かし方を講演。また、日本代表や世界トップラグビーを通しての経験談、ビジネスに活かせるラグビーの魅力について、W杯イヤー(2023年9月8日~10月28日フランスで開催)ならではの話題を交えて語る。
<テーマ例>
・高校、大学、社会人、プロ、海外のどのチームでも活躍し、結果を出し続けられるチームワークとは?
・名門、日本代表、世界で必要とされるリーダーシップ
・組織で結果を出す個人の目標設定と夢の描き方
・10年間の子ども指導で学んだ“子どもとの向き合い方”
・楽しみながらスポーツ(仕事)で結果を出す
・プレッシャーに打ち勝つ(緊張しない)方法
・チーム(組織)が上手くいかない時の対処法
業務外の講師への取次は対応しておりません。