臼井冬彦
うすいふゆひこ

北海道大学観光学高等研究センター　客員教授　臼井事務所　代表

講師ジャンル	ビジネス教養	国際化・グローバル	地域活性
	ソフトスキル	コミュニケーション
	実務知識	経営戦略・事業計画	人材・組織マネジメント

臼井冬彦のプロフィール

■経歴
1977年京都大学法学部卒業後、久保田鉄工（株）（現、（株）クボタ）に入社。
アメリカでの生活9年半を含め、約２２年間、海外関連のビジネスに従事。
在職中にワシントン大学MBA修了。
7年半のシリコンバレー駐在時は、スタートアップ立ち上げ、支援、ベンチャーキャピタルの業務に従事。帰国後、米国の画像処理半導体の日本法人、さらに3次元CADソフトウエア会社の代表取締役。

2007年からは、観光研究の分野に転身し、2010年からは北海道大学大学院観光創造専攻並びに観光学高等研究センターの特任教授として、観光を切り口にした地域のスモールビジネスの研究、教育、実践活動に従事。
現在は、大阪を拠点にし、広範な業種の企業の様々なテーマの研修講師として活動する傍ら、地域振興、地域の観光振興のプロデューサー、コーディネーター、コンサルタントとして、全国各地で活動中。

■特徴
日本企業、米国企業、通算30年間、海外関連のビジネスに従事。経営者としても実績を上げるうえで、社員教育、人材育成に注力。異なる業種、大小の企業規模におけるマネジメント手法の違いも経験。また、民間企業、教育機関、地方の自治体との協業と異なる立場で、実践活動とともに、コンサル活動を実施。

■企業研修実績
これまで200回以上の研修を実施。企業戦略立案、マーケティング、営業マン教育、管理職研修、海外マネジメント、海外人材育成研修、財務分析、リスクマネジメントなど、経営の多岐にわたるテーマで、企業幹部（事業部長、部長レベル）から中間管理職、新任管理職をメインに研修を実施。

■地域活動実績
北海道の約8市町村、本州の8か所以上、沖縄などの地域で数回にわたり、指導、研修、コンサル、講演などを実施。延べ日数で250日以上。現在は、兵庫県豊岡市で政策アドバイザーとして活動中（5年目）。また、秋田県、能代山本地区のDMOのアドバイザー。

■著書
『「観光」を切り口にしたまちおこし～地域ビジネスの進め方』(日刊建設工業新聞社)

講演タイトル例