官野一彦
かんのかずひこ
車いすラグビー銅メダリスト 障害者実業家 ライフクリエーター
車いすラグビー銅メダリスト 障害者実業家 ライフクリエーター
サーフィン中の事故(22歳)で頸椎を損傷、車いすラグビー開始。1年後日本代表選出、パラリンピック2大会(ロンドン、リオ/史上初の銅メダル)出場。2020年引退。現在はパラサイクリングでパリ大会を目指す。また、ユニバーサリージム運営、バリアフリー住宅アドバイザー、啓発講演など精力的に活動中。
講師ジャンル
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ソフトスキル | モチベーション | コミュニケーション |
---|---|---|---|
意識改革 | |||
社会啓発 | 人権・平和 |
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プランへ移動官野一彦のプロフィール
■経歴
野球の強豪・木更津総合高校にスポーツ推薦で入学し、1年生からレギュラーで活躍する。卒業後はサーフィンを始めるが、2004年22歳の時にサーフィン中の事故により頸椎を損傷。一命は取り留めたものの車いす生活を余儀なくされた。
2006年から車いすラグビーを始める。スピーディーな展開と、激しいタックルに魅了され競技の虜となった。競技を始めて1年という早さで日本代表に選出され、2012年ロンドン、2016年リオデジャネイロと2大会連続でパラリンピックへ出場。
リオでは日本車いすラグビー史上初の銅メダルを獲得して話題となった。2020年、車いすラグビーからの引退を宣言。
現在はパラサイクリング競技でパリ大会出場を目指し活動中。一方では実業家としての顔を持ち、2020年にTAG CYCLE株式会社を設立。障害者専用トレーニングジムの運営、障害者が住みやすい家づくりのためのアドバイザーなど、様々な活動を通じて社会に貢献している。
■専門分野
夢・希望 ダイバーシティ&インクリュージョン 人権 経験 障害者就労 モチベーション、チームビルディング等
■活動歴
障害を乗り越えパラリンピックに出場しメダルを獲得するなど夢・目標の達成についてや困難の乗り越え方の他、日本代表キャプテンやチーム運営の観点からチームビルディングやモチベーションの作り方・維持について。ダイバシティや人権といった社会的分野での講演・セミナーを行っている。自身で起業し、ユニバーサリジムの運営や福栖住宅コンサル等の事業を行っている。
講師からの実績情報
<受講者の反応・成果>
パラリンピックに興味を持てた
障害者に対する見方が変わった etc
<開催目的に対して>
主催者様より直接お褒めの言葉を頂戴しました
<主催者>スポニチ様
<会合名>スポニチフォーラム
<タイトル>オリンピックからパラリンピックへ
<受講者の反応・成果>
引き込まれてあっという間でした
興味を持ちました
パラリンピックを応援したくなった 等
<開催目的に対して>
二回目でしたが、受講者の満足度が高いです。とお言葉頂きました。
<主催者>JR東日本様
<会合名>官野一彦講演会
<タイトル>夢を目標に変える
<受講者の反応・成果>
ファンになった
気持ちが上がった
周りが年上でうまくいかないことが多かったが、気持ちを切り替えて前向きに動こうと思った
パラリンピックが身近になった 等
<開催目的に対して>
ストアマネージャーはベテランを若手が統括しないといけないポジションの為、モチベーションが保てない社員が多い。その中で困難に立ち向かう姿勢や、行動の取り方が参考になったと思える。今回2回目だったが満足が高いものになった
<主催者>P&Gジャパン様
<会合名>ストアマネージメントトレーニング
<タイトル>困難を乗り越え、成功を手に掴むメンタルの作り方
<受講者の反応・成果>
楽しかった
新しい発見があった
目標が明確になった 等
<開催目的に対して>
毎年パンフレットに載せています。内容があり学生の為になる
<主催者>福岡大学様
<会合名>ピークパフォーマンス演習
<タイトル>夢を目標に変える
講演タイトル例
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- 大学講義
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- 体験イベント
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- 競技
業務外の講師への取次は対応しておりません。