井上久男
いのうえひさお

経済フリージャーナリスト

関連記事

井上久男のプロフィール

■経歴
1964年生まれ。
1988年　九州大学卒業後、NECに勤務。
1992年　朝日新聞社に入社。
名古屋、東京、大阪の経済部で自動車や電機、教育問題、財界などを担当。
2004年　朝日新聞社を退社。
2005年　大阪市立大社会人大学院(修士課程)修了、ベンチャー論を学ぶ。
2016年4月から福岡県豊前市政策アドバイザー(非常勤)に就任。

現在は自動車関連産業を中心とする企業経営や経済安全保障などを取材し、講談社や文藝春秋社、ヤフーなどの各種媒体で執筆するほか、講演活動や「そこまで言って委員会NP」(読売テレビ）などテレビ出演も多数行っている。
最新刊に経済安全保障について世界の具体的事例や内閣国家安全保障局経済班を新設した日本政府の対応などを示した『中国の「見えない侵略」！サイバースパイが日本を破壊する』（ビジネス社）

■主な著書
『中国の「見えない侵略」！サイバースパイが日本を破壊する』（2021年/ビジネス社）
『日産vs.ゴーン　支配と暗闘の２０年』（2019年文春新書）
『自動車会社が消える日』（2017年/文春新書）
『会社に頼らないで一生働き続ける技術』（2016年/プレジデント社）
『メイドインジャパン驕りの代償』（2013年/ＮＨＫ出版）
『トヨタ・ショック』（2009年/講談社、共編著）
『トヨタ愚直なる人づくり』(2007年/ダイヤモンド社)