白田佳子
しらたよしこ
東京国税局土地審議会会長 帯広畜産大学顧問・客員教授 元アジア学術会議事務総長
講師ジャンル
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実務知識 | その他実務スキル | 経営戦略・事業計画 |
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社会啓発 | 男女共同参画 |
白田佳子のプロフィール
■略歴・経歴:
企業経営、スポルディング・ジャパン(株)社長付、帝国データバンク(株)副社長付、(株)ヘキストジャパン機能材料部係長、中央クーパース・アンド・ライブランドコンサルティング(株)マネージングアソシエイツを経て、1996年筑波技術短期大学助教授、2002年日本大学教授、2005年芝浦工業大学教授、2007年筑波大学大学院ビジネス科学研究科教授。2010年ドイツミュンヘン大学客員教授、2012年イギリスシェフ3ィールド大学客員教授。2023年7月現在、東京国際大学特命教授、帯広畜産大学顧問、Growthix Capital社外取締役、大阪ソーダ顧問に在任中。
また、2008年~2014年日本学術会議第21期、22期会員、第一部経営学委員長、2011年~2014年 アジア学術会議事務総長。2005年~2014年国土交通省土地鑑定委員会委員、2008年~2010年 アデランスホールディングス 社外取締役、監査役、2011年~2015年 エステー社外取締役、2011年~2016年 ピー・シー・エー社外取締役、2017年~2019年 宝印刷社外取締役、2019年~2021年 ファミリーマート社外監査役を歴任した。
■専門分野
世界的に引用されている倒産予知モデル「SAF2002モデル」の開発者。与信管理、経営分析、リスクマネジメント論などを専門とする。特に取引先の与信管理にかかわる技術、分析手法の指導。さらには、リスクマネジメント論に関わる、学術的な理論を実務に応用した指導を行う。
■背景・活動歴など
学術面では、日本学術会議の経営学委員長を務め国内における経営学に関わる学術的なとりまとめをおこない内閣府への提言を実施。またアジア11か国の学術的連携に尽力したことから、アジア諸国の政府直下にある学術組織、また各国政府機関とは現在でも交流がある。また女性活用が叫ばれる前の2008年より、上場企業の社外取締役、社外監査役を務め、その経験は14年以上に及ぶ。また、法務省法制審議会委員を10年務めるなど、さまざまな政府審議会委員を歴任。2023年5月世界トップ50の活躍する女性を表彰する「Top50 Global Professional and Career Women Awarad 2023」を日本人で初めて受賞。
■著書
「AI技術による倒産予知モデルX企業格付け」
「企業倒産予知モデルによる格付けの実務」
「企業倒産予知モデル」
「ベンチャー投資入門塾」
「企業倒産予知情報の形成」 等
講演タイトル例
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- 川崎ロータリークラブ卓話会講演
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- Top50 Global Professional Career Women Award 2023
著書・著作紹介
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- AI技術による倒産予知モデル×企業格付け|(2019-03-18)
- 倒産予知モデルによる格付けの実務|(2008-03-01)
- 企業倒産予知モデル|(2003-03-01)
- 倒産予知の実務: リスク管理のための財務分析|(2003-11-01)
- 企業倒産予知情報の形成: 会計理論と統計技術の応用|(1999-02-01)
- ベンチャー投資入門塾: 完全図解 (CK BOOKS)|(2000-07-01)
- XBRLが拓く会計情報開示: IFRS対応の切り札|(2009-10-01)
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