畠山織恵
はたけやまおりえ
・一般社団法人HIFIVE代表 ・講演家
講師ジャンル
|
ソフトスキル | 意識改革 | モチベーション |
---|---|---|---|
社会啓発 | 人権・平和 |
畠山織恵のプロフィール
■職歴・経歴
1979年大阪府堺市生まれ。2014年重度脳性麻痺の息子との暮らしと、能力開発事業に12年間携わった経験を踏まえ、障害児ゆえに不足する「体験・経験」を五感で習得する【GOKAN療育プログラム】を独自監修。障害児支援施設を中心に20施設700名以上へ療育を提供。2018年6月、息子とともに一般社団法人HI FIVE(ハイファイブ)を設立。介護・医療従事者向け研修、専門学校・大学での講師を務めてきた。NHK、BSフジ、朝日放送でのドキュメンタリー放映、朝日新聞、雑誌STORYなどメディア掲載多数。2022年日本ビジネス書新人賞プロデューサー特別賞受賞。2023年7月書籍「ピンヒールで車椅子を押す」(すばる舎)出版。初版10,000部、Amazon部門ランキング1位。
■専門分野
モチベーションアップ、意識改革、セルフコントロール、ライフスタイル、進路・キャリア、人権、命・心・人生、教育・青少年教育、福祉・介護
■背景・活動歴
自分らしく生きるために、実家を出たい。その一心で両親に「妊娠」という既成事実を突きつけ、家出同然に実家を飛び出した。そして数か月後、生まれた長男は重度の脳性麻痺だった。誰よりも自分を信用できなかった19歳少女が、障害とともに生まれた我が子を誰よりも自分を信用できる子に育てようと挑んだ23年にわたる親子と家族の成長ストーリーを届ける講演は、2023年1年間で述べ1000名が参加。感銘を受けた参加者から、次々と講演会主催者が出続けており、全国各地での講演会開催に繋がっている。「生きる力が湧く」「感動の涙が止まらない」「自分もできると背中を押された」など「自己肯定感が爆上がりする講演」として大きな反響を呼んでいる。長男は現在「動けないけど社長、話せないけど大学講師」として活躍、SNSの総フォロワー35,000人。夫、重度脳性麻痺の長男(1999年生まれ)10歳年の離れた長女(2009年生まれ)2児の母。
■著書
「ピンヒールで車椅子を押す」(すばる舎)
講師からの実績情報
<受講者の反応・成果>
自分自身が「こうでなければならない」「幸せとはこうあるべきだ」と、狭い視野に捉え方とらわれていたことで、自分も家族や子どもたちも、みんなの可能性を勝手に決めつけ、今まで様々なことをあきらめてきたことに、講演を聞いて初めて気が付いて、涙がでた。これからは、自分や家族の可能性を決めつけずに、どんどんとポジティブに行動してゆこうと思う。人生が変わる素晴らしい講演だった。
<開催目的に対して>
会場では耐え切れず嗚咽する人、タオルで顔を覆う人、でも辛く苦しい涙ではなく、織恵さんの実体験、織恵さんと息子亮夏さんが歩んできたストーリーを聞いてゆくうちに、確かに前に進む力が湧いてくる。まずは勇気を出して「行動すること」の大切さを伝えてくださいました。本当にありがとうございました!
<主催者>公益財団法人船井幸雄記念館様
<会合名>
<タイトル>未来を変えるクセづけ
<受講者の反応・成果>
・新たな視点を得ることができた
・チャレンジすることの大切さや、生きること、働くことの素晴らしさを改めて考えた。
<開催目的に対して>
今年度大変お世話になった顧客様への感謝をお伝えする会で、普通に働いているだけでは出会うことがむつかしいお二人の素晴らしい生きざま、価値観に出会ってほしい、新たな視点を皆様にプレゼントしたいと考えていた。大変喜んでいただけて満足している。
<主催者>パナソニックリビング中部株式会社様
<会合名>
<タイトル>生きることは働くこと
<受講者の反応・成果>
・講演後長蛇の列の中でも感想を伝えに大勢の方が並ばれていた
・こんなにも心を動かされた講演は初めてだと涙ながらに話された(30代女性)
・今までの自分をやっと許すことができた、明日から頑張って生きると話してくださった(40代女性)
・自分のままでいいと初めて思うことができた。自信をもって生きていきます(14歳中学生)など
<開催目的に対して>
・講演後も喜びの感想を伝える保護者の声が届き続けている
・「畠山さんの講演を主催する施設に子どもがお世話になれていることがうれしい」という声が届いている
・こどもに障害があっても、親が自分らしくいきることの大切さを伝えたかったが、会場も70名満席、目標は達成できたと思う。主催して本当に良かった。
<主催者>こどもの発達支援教室様
<会合名>児童発達支援
<タイトル>自分らしく生きる
<受講者の反応・成果>
感動だけでなく、実際に次の行動に移される方が多い。どんな年代、性別でもそれぞれ自身と重ねて心で感じていただけることで行動変容に唾がるのだと感じました。
<開催目的に対して>
それぞれの中にある価値観や常識を見直し、再構築するきっかけにと考えていた。感動で涙を流される人、行動変容が起きた人が多くいた。とてもよかった。
<主催者>ソニー生命様
<会合名>
<タイトル>ピンヒールで車椅子を押す
<受講者の反応・成果>
講演後、前向きな質問が多く、少なからず未来に希望を見出していただけたと感じた。著書「ピンヒールで車椅子を押す」も寄贈させていただいたこともよかった。「先生にももっと聞いてもらいたかった」「他校にも是非つなげたい」という声もいただきました。
<開催目的に対して>
子どもの未来を諦めないでほしい、どんなことも捉え方ひとつ、選択次第で人生は輝くとことを伝えてほしいと思った。大感動、大成功だった。本当にお願いしてよかった。
<主催者>大阪府立箕面支援学校様
<会合名>
<タイトル>ピンヒールで車椅子を押す
講演タイトル例
-
-
-
- 講演の後、書籍へのサインを希望され待つ皆様。
業務外の講師への取次は対応しておりません。