広岡守穂
ひろおかもりほ
中央大学法学部 教授 NPO推進ネット 顧問
中央大学法学部 教授 NPO推進ネット 顧問
家族、夫婦、親子の問題を独自の観点から優しく解説する大学教授。東京大学法学部卒業。専攻は政治学だが、現代日本の社会現象に幅広く関心を持ち、最近は男女共同参画、NPO、高齢者福祉に目を向けている。1991年ベストメン賞受賞。2005年4月から07年3月まで佐賀県立女性センター館長。
属性 | 大学教授・研究者 |
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属性 | 大学教授・研究者 |
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講師ジャンル
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社会啓発 | 男女共同参画 | 教育・青少年育成 |
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広岡守穂のプロフィール
■職歴・経歴
1951年 石川県金沢市生まれ。
最近は、男女共同参画、NPO(非営利団体)、高齢者福祉に関心を持つ。
中学の同級生と学生結婚し、5人の子どもが生まれた。その経験から、妻の「自分育て」を夫がささえることの大切さを痛感。子どもたちの成長をえがいた「男だって子育て」(1990年、岩波新書)で1991年ベストメン賞を受賞。
2005年4月から07年3月まで佐賀県立女性センター館長。
2011年から国立女性教育会館監事
「女たちの『自分育て』」(1998年、講談社)では、子育てが終わってから仕事おこしに乗り出した女性たちを描くとともに、女性の「自分育て」を、夫、地域、行政がささえることの重要性を力説している。
■著 書
『ここが違うよ、日本の子育て』編(2002年 学陽書房)
『男女共同参画社会と学校教育』編(2002年 教育開発研究所)
『よくわかる自治体の男女共同参画政策』共著(2001年 学陽書房)
『父親であることは哀しくも面白い』(2001年、講談社)
『近代日本の心象風景』(1995年、木鐸社)
『妻が僕を変えた日』(1992年、フレーベル館)
『ポストモダン保守主義』(1988年、有信堂)
『「豊かさ」のパラドックス』(1986年、講談社現代新書)など多数
講演タイトル例
著書・著作紹介
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