大森 彌
おおもりわたる
東京大学名誉教授
東京大学名誉教授
自治体行政学の形成を目指し、専門家の立場から鋭いメスを入れる。東京大学教授、千葉大学教授などを歴任。地域づくりについて講演・指導は、「介護」「人口増加の要件」「教育問題」など、バランスよく、分かりやすく、どの立場でも参考になる内容。現在、「NPO法人地域ケア政策ネットワーク」代表理事。
属性 | 大学教授・研究者 |
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属性 | 大学教授・研究者 |
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講師ジャンル
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ビジネス教養 | 時局・経済 | 地域活性 |
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実務知識 | その他実務スキル |
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プランへ移動大森 彌のプロフィール
■職歴・経歴
1940年 東京生まれ
1968年 東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了 法学博士
同 年 國學院大学法学部専任講師に就任
1971年 東京大学教養学部助教授に就任
1984年 同大学教養学部教授
1997年 東京大学大学院総合文化研究科長・教養学部長を務める (~99年)
2000年3月 東京大学を停年退官
同 年4月 千葉大学法経学部教授
同 年5月 東京大学名誉教授
2005年3月 千葉大学を定年退職
専門は行政学・地方自治論。
地方分権推進委員会専門委員・くらしづくり部会長、自治体学会代表運営委員、日本行政学会理事長、特別区制度調査会会長、都道府県議会制度研究会座長、社会保障審議会会長・同介護給付費分科会会長、地域活性化センター「全国地域リーダー養成塾」塾長などを歴任。現在、「NPO法人地域ケア政策ネットワーク」代表理事など。
■近著
『これからの地方自治の教科書』(共著 第一法規出版 2019年)
『老いを拓く社会システム―介護保険の歩みと自治行政』(第一法規出版 2018年)
『人口減少時代を生き抜く自治体』(第一法規 2017年)
『町村自治を護って』(ぎょうせい 2016年)
『自治体の長とそれを支える人びと』(第一法規 2016年)
『自治体職員再論』(ぎょうせい 2015年)
『政権交代と自治の潮流』(第一法規 2011年)
『変化に挑戦する自治体』(第一法規 2008年)
『官のシステム』(東京大学出版会 2006年)など。
講演実績
会合名 | 開催時期・地域 | 主催窓口 | 主催担当者の声 |
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議員研修会 | 2018年11月/京都府 | 官公庁 | |
研修 | 2017年7月/群馬県 | 官公庁 | 大変好評でした。職員のモチベーションがアップしたと…. |
講演タイトル例
著書・著作紹介
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- これからの地方自治の教科書 改訂版|(2021-12-06)
- 自治体の係長マネジメント 上司・部下関係を実証分析で読み解く|(2024-03-01)
- 老いを拓く社会システム-介護保険の歩みと自治行政-|(2018-02-21)
- 自治体の長とそれを支える人びと 希望の自治体行政学|(2016-11-03)
- 官のシステム (行政学叢書 4)|(2006-09-01)
- 自治体議員入門―有権者の期待と議会の現実 住民自治の要となるために―|(2021-11-24)
- 自治体行政学入門|
- これからの地方自治の教科書|(2019-10-09)
- 変化に挑戦する自治体―希望の自治体行政学|(2008-05-01)
- 人口減少時代の地域づくり読本|(2015-05-01)
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