藤原正彦
ふじわらまさひこ
数学者 作家 お茶の水女子大学 名誉教授
数学者 作家 お茶の水女子大学 名誉教授
1978年に留学記『若き数学者のアメリカ』で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。また、著書『国家の品格』は280万部の大ベストセラーとなり、2006年の新語・流行語大賞に「品格」が選ばれるなど大きな話題となる。現在、姫路文学館館長、新田次郎財団理事長などを務める。
属性 | 作家 |
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属性 | 作家 |
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講師ジャンル
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ソフトスキル | 意識改革 |
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文化・教養 | 文化・教養 |
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プランへ移動藤原正彦のプロフィール
■経歴
1943(昭和18)年、旧満州新京生まれ。
東京大学理学部数学科大学院修士課程修了。理学博士。お茶の水女子大学名誉教授。
1978年、数学者の視点から眺めた清新な留学記『若き数学者のアメリカ』で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞、ユーモアと知性に根ざした独自の随筆スタイルを確立する。
著書に『遥かなるケンブリッジ』(ケンブリッジ大学で研究と教育に従事した体験記)、280万部の大ベストセラー『国家の品格』、『名著講義』(文藝春秋読者賞受賞)、生い立ちの記『ヒコベエ』、『日本人の誇り』、『孤愁 サウダーデ』(新田次郎との共著、ロドリゲス通事賞受賞)、『管見妄語』シリーズ全9巻等多数。
最近著に『日本人の真価』、愛好する昭和歌謡にまつわるエッセイ『美しい日本の言霊(ことだま)』がある。文藝春秋に巻頭言を執筆中。新田次郎と藤原ていの次男。
講演タイトル例
著書・著作紹介
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