桂 七福
かつらしちふく
落語家

落語家
高等専門学時代、落語研究部に5年間在籍。84年徳島県芸術祭奨励賞受賞。91年上方落語・桂福団治門下に入門。国立文楽劇場にて初舞台を踏む。96年本人が受けたイジメ体験を綴る自叙伝「譫言(うわごと)」を出版、人権をテーマにした講演活動も始め、全国各地で注目を浴びている。
属性 | タレント・芸能関係者 |
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属性 | タレント・芸能関係者 |
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講師ジャンル
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ビジネス教養 | メンタルヘルス | |
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ソフトスキル | モチベーション | コミュニケーション | |
意識改革 | |||
実務知識 | 顧客満足・クレーム対応 | ||
社会啓発 | 人権・平和 | 教育・青少年育成 | |
男女共同参画 | 福祉・介護 | ||
文化・教養 | 健康 | 文化・教養 |
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ボランティアについて考える講演プラン
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プランへ移動桂 七福のプロフィール
■職歴・経歴
1965年 徳島県東みよし町出身
1985年 国立阿南工業高等専門学校 機械工学科卒業。
在学中より、落語研究部に在籍し、部長を務めるなどアマチュア落語家として活躍。
当時の芸名「笑遊亭大笑」で、徳島県文化芸術祭舞台公演部門奨励賞を受賞。
1991年 上方落語家 四代目 桂福団治の弟子として入門。
作家 藤本義一氏の命名により「桂七福」となる。
上方落語協 関西演芸協会 文化庁芸団協のそれぞれの団体に正式所属登録される。
1997年 明石海峡大橋開通をきっかけに、出身地の徳島にUターンを決意。
「田舎発信型の落語活動も面白いかも」と、異端な活動を展開中。
1998年 NHK徳島・四国放送・FM徳島にてレギュラー番組を担当。
2003年 人権講演70分のCD化が徳島市内で活動する5名のSOHOの方の協力で実現。
2003年 5年間の任期で徳島県観光協会理事に就任、「ふるさと観光PR事業」にボランティア参加。
古典落語の持ちネタは「刻うどん」「まんじゅうこわい」「桃太郎」「天災」など51本。落語の他に、落語を交えた楽しい講演活動は、教育関係機関・福祉関係機関・商工会など各地で好評を得ている。
また、幼稚園・小学生を対象にした「親子らくご会」や「みて きいて はなして らくご」など、表現する楽しさや言葉の面白さを落語を通して学んでもらう「こころの授業」の活動も好評。
現在も「徳島市在住の上方落語家」として、人権・健康・福祉・コミュニケーションなどをテーマに、「笑いながらも気づきや学びのある講演」の活動に積極的に取り組んでいる。
■受賞歴
1998年 財団法人徳島ハートランド・ボランティア推進協議会より徳島福祉功労賞を個人受賞
2002年 NHK徳島の「てれこじ」がNHK放送局総局長賞
業務外の講師への取次は対応しておりません。