()

  • HOME »
  • 桂 七福 (K-3886)

桂 七福
かつらしちふく

落語家

落語家

高等専門学時代、落語研究部に5年間在籍。84年徳島県芸術祭奨励賞受賞。91年上方落語・桂福団治門下に入門。国立文楽劇場にて初舞台を踏む。96年本人が受けたイジメ体験を綴る自叙伝「譫言(うわごと)」を出版、人権をテーマにした講演活動も始め、全国各地で注目を浴びている。

講師が「講師候補」に登録されました
講師が「講師候補」から削除されました
講師ジャンル
ビジネス教養 地域活性 メンタルヘルス
ソフトスキル コミュニケーション モチベーション
意識改革
実務知識 顧客満足・クレーム対応
社会啓発 人権・平和 防災・防犯
福祉・介護 男女共同参画
文化・教養 演芸・演劇 健康
文化・教養

関連記事

ボランティアについて考える講演プラン

社会的な奉仕活動を意味する「ボランティア」。自発的に何かをする、志願するという意味を持つ英語の「volunteer」からきている言葉で、「ボランティア」は自ら進んで行う活動を意味します。 しかし、実際のところ、地域で行わ...

プランへ移動

中国・四国地方でおすすめの安全大会講師

労働災害は、ケアレスミスやヒューマンエラーだけではなく、その土地の気候や習慣、土地柄など地域的な要因で事故が発生する場合もあります。安全大会においては、この地域的背景に基づいた安全講和をしてほしいとのご要望も多く、その土...

プランへ移動

桂 七福のプロフィール

■職歴・経歴
1965年 徳島県東みよし町出身
1985年 国立阿南工業高等専門学校 機械工学科卒業。
      在学中より、落語研究部に在籍し、部長を務めるなどアマチュア落語家として活躍。
      当時の芸名「笑遊亭大笑」で、徳島県文化芸術祭舞台公演部門奨励賞を受賞。
1991年 上方落語家 四代目 桂福団治の弟子として入門。
      作家 藤本義一氏の命名により「桂七福」となる。
      上方落語協 関西演芸協会 文化庁芸団協のそれぞれの団体に正式所属登録される。
1997年 明石海峡大橋開通をきっかけに、出身地の徳島にUターンを決意。
      「田舎発信型の落語活動も面白いかも」と、異端な活動を展開中。
1998年 NHK徳島・四国放送・FM徳島にてレギュラー番組を担当。
2003年 人権講演70分のCD化が徳島市内で活動する5名のSOHOの方の協力で実現。
2003年 5年間の任期で徳島県観光協会理事に就任、「ふるさと観光PR事業」にボランティア参加。

古典落語の持ちネタは「刻うどん」「まんじゅうこわい」「桃太郎」「天災」など51本。落語の他に、落語を交えた楽しい講演活動は、教育関係機関・福祉関係機関・商工会など各地で好評を得ている。
また、幼稚園・小学生を対象にした「親子らくご会」や「みて きいて はなして らくご」など、表現する楽しさや言葉の面白さを落語を通して学んでもらう「こころの授業」の活動も好評。
現在も「徳島市在住の上方落語家」として、人権・健康・福祉・コミュニケーションなどをテーマに、「笑いながらも気づきや学びのある講演」の活動に積極的に取り組んでいる。

■受賞歴
1998年 財団法人徳島ハートランド・ボランティア推進協議会より徳島福祉功労賞を個人受賞
2002年 NHK徳島の「てれこじ」がNHK放送局総局長賞

講演タイトル例

コミュニケーション + 参考動画有り・子どもも大人も心を動かす講演落語
「気づいて高めよう。絆と生きる力と表現力」
~ 日頃の言葉に少しの気づかい ~

最近閲覧した講師

講師検索

肩書・職業別

講演ジャンル別

最近閲覧した講師