桂 歌若
かつらうたわか
落語家兼作家
落語家兼作家
1987年桂歌丸へ入門、同年歌若で前座。91年二ツ目昇進、2001年真打昇進。国内に留まらず、世界各国で寄席や落語会に出演。また学童や高齢者、企業人を対象としたワークショップで高い評価を得ている。チャリティーやボランティア活動へも熱心に取り組み、国内外で教育の大切さを説く活動にも従事。
属性 | タレント・芸能関係者 |
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属性 | タレント・芸能関係者 |
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講師ジャンル
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ソフトスキル | コミュニケーション | 意識改革 |
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実務知識 | 人材・組織マネジメント | ||
文化・教養 | 文化・教養 |
桂 歌若のプロフィール
■経歴
1968年 青森県弘前市出身
1987年3月、桂歌丸へ入門。同年5月歌若で前座。
1991年9月二ツ目昇進。2001年5月真打昇進。
日本のみならず北米・アジア・ヨーロッパ・アフリカ・アラブ諸国など世界各国で寄席や落語会に出演。また学童や高齢者、企業人を対象としたワークショップを盛んに行っており各方面から高い評価を得ている。作家としての顔も持ち、これまでに著作・監修が多数あり。この他、自身の所属する公益社団法人・落語芸術協会では企画プロデューサーを務めており、落語会を始め数多くのイベントをプロデュース。チャリティーやボランティア活動へも熱心に取り組み、1992年から続いている横浜市内の老人福祉施設での慰問公演は200回を超える(現在も継続中)。1997年にはその活動が認められ、横浜市より功労表彰を受けた。2007年より公益社団法人・シャンティ国際ボランティア会が主催するチャリティー寄席へ参加し、国内外で教育の大切さを説く活動にも従事。江戸庶民文化の研究者として著述や講演も行っている。
■主な出演(テレビ・ラジオ・舞台)
笑点(日本テレビ) ※アシスタントも長年務める/NHK新人演芸コンクール(NHK総合)
うちくる!?(フジテレビ)/ぽけら~桂歌若の わかさまが斬る!(webラジオ)
桂歌若のおはよういちはら(いちはらFM76.7MHz:好評放送中)
テレメンタリー2015『シリーズ 戦後70年③「皇軍大笑「笑いが国策だった時代」』(テレビ朝日) 他
ザッツ宴たーていんめんと!〜村おこしだよ!演団集合〜(舞台:劇団S.Y.D)
サクラ大戦新春歌謡ショウ「花組大喜利」(舞台監修、出演)
マウスプロモーション「HOTEL MOUSE 大喜利」(舞台監修、出演)
■声優
落語天女おゆい(テレビアニメ/父親役)/時をかける少女(劇場用アニメ/父親役)
落語CDドラマ:三つの愛(ナレーション、他)、浜野矩随(ナレーション、他)唐茄子屋政談(ナレーション、他)、TV東京:ドラマ24〜『アオイホノオ』落語家役
■連載・執筆
東商新聞(2007年10月より連載中)、日本実業出版社『企業実務:桂歌若の曇りのち晴れ落語塾』(2017年より連載中)。その他、陸奥新報(2017年6月より不定期連載)、TUG News、電通報、季刊「芸協」学研アニメディア〜サクラ大戦コーナー:花組スタア 他。
『一話3分 落語ネタ入門』(朝日新聞出版社)/超速らくご読本(シンコーミュージック)
『落語天女おゆい~落語研究会復活編~』(メガミ文庫) ※落語家史上初のライトノベル執筆
『オタク川柳』(執筆:学研パブリッシング)『落語芸術協会八十年史』(笑遊堂)/『電撃萠王』(アスキー・メディアワークス)他 執筆・監修多数。その他、漫画原作、アニメ原作など多数。
講演実績
会合名 | 開催時期・地域 | 主催窓口 | 主催担当者の声 |
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令和元年度 安全大会 | 2019年10月/東京都 | 建設・住宅 |
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