時田直也
ときたなおや
声楽家(バリトン)
声楽家(バリトン)
「歌うことは希望を語ること 生きることは喜びも悲しみもわかちあうこと」 ピアノの弾き歌いとホットなトーク♪ 思い出深い出会いと心に沁み渡る歌声でお届けします。 この混迷した時代のなかでこそ音楽を通じて命の大切さを共に分かち合いたいと心から願うものです。
属性 | 音楽・芸術関係者 |
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属性 | 音楽・芸術関係者 |
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講師ジャンル
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ソフトスキル | モチベーション | |
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社会啓発 | 人権・平和 | 教育・青少年育成 | |
文化・教養 | 音楽 | 演芸・演劇 |
時田直也のプロフィール
私にとって「風」は音楽です。そして「音楽」もまた風なのです。
生後半年で未熟児網膜症と診断され、
生まれた時からずっと見るという経験がありません。
阪神淡路大震災一ヶ月後に天に召された父が
亡くなる直前まで語り続けてくらたのはこの言葉でした。
「おまえが生まれてきてくれて嬉しかった。」
生後6ヶ月、
父の腕の中でそよ風に吹かれ身体全身で
喜びをあらわした日のことを語りながら
必ず言ってくれたこの一言が
わたしの心の深いところで響き渡っています。
「目が見えないことは不便ではありますが、
決して不幸ではないのです。
今、生かされている喜びと輝きを歌い続けてゆきたい。
歌うことは希望を語ること。」この思いを歌にのせて語ります。
コンサートはイチゴ一会
お一人おひとりとの出会いを大切に歌い続けてまいりたいと思います。
歌うことは希望を語ること
生きることは喜びも悲しみも共にわかちあうこと
風はおもいのままに吹く
大阪音楽大学在学中からはじまった「ふれあいコンサート」は、小さなサロンから大ホールまで、日本国内はもちろんのこと時には海外まで、年齢、会場、地域を問わず好評をいただいております。
元大阪市立盲学校専攻科音楽科非常勤講師、岡田征士郎・藤井公子・故横井輝男各氏に師事、「神戸波の会」会員、西日本福音ルーテル・青谷福音ルーテル教会会員等。
■著書・CD
エッセイ「風ふく道で~光の声をききながら」
CD「いつも何度でも」「風のうたをききながら」「目には見えねども」
CD「心の緒琴に~Seet Peace The Gift of God's Love~」「星とたんぽぽ」
業務外の講師への取次は対応しておりません。