前島由希
まえじまゆき
バリアフリー研究員 前・衆議院議員八代英太秘書
バリアフリー研究員 前・衆議院議員八代英太秘書
1968年東京都生まれ。4歳の時に父・八代英太が事故で車椅子になる。 幼少より国内外の障がい者と接し、障がい者の国際会議に参加することで障がいを持った人にも優しい社会のあり方を考えるようになる。現在、八代英太私設秘書として父親をサポートしている。
属性 | 医療・福祉関係者 |
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前島由希のプロフィール
■職歴・経歴
玉川大学文学部外国語学科卒業。旅行会社勤務、障がい者関連の国際会議コーディネーター兼添乗員を務める。その後、外務省派遣員として4年間、在ブリスベン日本総領事館勤務。現在、フリーの通訳の他、JICE(日本国際協力センター)研修監理員、バリアフリー研究員4歳のときに父・八代英太氏が事故で車椅子になる。幼少より国内外の障がい者と接し、障がい者の国際会議に参加することで、障がいを持った人にも優しい社会のあり方を考えるようになる。1999年、米国連邦運輸省都市交通局予算政策部の研修生として、交通バリアフリーについて調査・研究。父親をサポートしながらNGO「アジアの障害者を支援する会 」事務局スタッフとしても奮闘中。2000年には、不慮の事故により車椅子となった父に、幾度となく降りかかる数え切れない困難。その苦しさや辛さを乗り越えてきた父の姿を通して、前向きに生きることの大切さや家族の絆の素晴らしさをテーマにした『お父さんの車椅子~父・八代英太と家族の絆』を執筆・出版。その他の著書に『ホイールチェアマンが教えてくれたこと』などがある。
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