幕内秀夫
まくうちひでお
フーズ&ヘルス研究所 代表
フーズ&ヘルス研究所 代表
ベストセラーとなった『粗食のすすめ』(新潮文庫)の著者。食べ物の栄養素を分析するだけの栄養学に疑問を持ち、その土地ならではの食文化を生み出した風土・文化・歴史などを調査し、「FOODは風土」を提唱。また、企業の社員食堂や保育園、幼稚園の給食改善のアドバイスなども行っている。
属性 | 実践者 |
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属性 | 実践者 |
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講師ジャンル
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文化・教養 | 健康 |
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プランへ移動幕内秀夫のプロフィール
■職歴・経歴
1953年 茨城県生まれ
東京農業大学栄養学科卒業 管理栄養士
専門学校の講師を経て、伝統食と民間食養法の研究を行う。
帯津三敬病院、松柏堂医院などの医療機関で約30年間、食事相談を行う。
現在、フーズ&ヘルス研究所代表、学校給食と子どもの健康を考える会代表。
■著書
『子どもをじょうぶにする食事は時間もお金も手間もかからない』(ブックマン社 2019年)
『日本人のための病気にならない食べ方』(フォレスト出版 2018年)
『病気知らずの体をつくる粗食のチカラ』(青春出版社 2018年)
『ドラッグ食(フード)―あなたを蝕む食依存と快楽』(春秋社 2015年)
『病気にならない夜9時からの粗食ごはん』(青春出版社 2015年)
『子どもの顔みて食事はつくるな!』(青春出版社 2014年)
『世にも恐ろしい「糖質制限食ダイエット」』(講談社 2014年)
『美しい人をつくる「粗食」生活』(大和書房 2014年)
『「粗食」で10歳若返る』(三笠書房 2013年)
『東海道五十三次「食」ウォーキング』(講談社 2013年)
『最強の基本食ががんを防ぐ』(筑摩書房 2012年)
他多数
講演実績
会合名 | 開催時期・地域 | 主催窓口 | 主催担当者の声 |
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子育て講演会正式会合名 | 2018年10月/埼玉県 | 教育委員会 | 子どもの成育に食事がいかに大切か、分かりやすくお話…. |
中医薬研究会合同研修会 | 2018年9月/滋賀県 | 医療・福祉 | 無事、講演会終了しました。 僕たちはすごく勉強に…. |
講演タイトル例
著書・著作紹介
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- ポテチを異常に食べる人たち~ソフトドラッグ化する食品の真実~|(2010-05-21)
- 美しい人をつくる「粗食」生活 (だいわ文庫)|(2014-02-10)
- 子どもの顔みて食事はつくるな! ~家族みんなが病気にならない粗食ごはん~|(2014-09-25)
- 乳がん患者の8割は朝、パンを食べている|(2012-01-20)
- 子どもをじょうぶにする食事は、時間もお金も手間もかからない|(2019-10-03)
- 粗食のすすめ レシピ集|(1999-05-01)
- 粗食のすすめ 実践マニュアル (講談社+α文庫)|(2000-12-18)
- 病気知らずの体をつくる粗食のチカラ (青春新書インテリジェンス)|(2018-02-02)
- 病気にならない55円どんぶり|(2012-04-23)
- 40歳からの元気食「何を食べないか」-10分間体内革命 (講談社+α新書)|(2002-12-20)
業務外の講師への取次は対応しておりません。