神田松鯉
かんだしょうり
講談師
講談師
ビジネス社会を題材にした“ビジネス講談”という芸域を拓き、注目の講談師。県立前橋商業高校卒業。約10年間の演劇修業を経て、1970年二代目神田山陽に入門。1973年二つ目、1977年には真打ち昇進1992年三代目神田松鯉を襲名。現在、日本講談協会 相談役を務める。
属性 | タレント・芸能関係者 |
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属性 | タレント・芸能関係者 |
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講師ジャンル
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ソフトスキル | リーダーシップ |
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神田松鯉のプロフィール
■職歴・経歴
真打昇進の1977年に、第1回講談奨励賞、第6回放送演芸大賞ホ ープ賞を受賞。また、1988年度、第43回文化庁芸術祭賞を受賞する。この間、1980年より、ビジネス社会を題材にしたビジネス講談を開発。定年ショック、中高年問題をテーマにした「惑いからの出発」「 惑える戦士達」などの「惑いのシリーズ」は社会的に注目を集める。『徳川天一坊』『太閤記』『赤穂義士伝』『水戸黄門』などの古典講談をもっての寄席、各種演芸会の出演はもとより、ビジネス界における新入社員・中間管理職・トップマネジメントを対象としたビジネス講談に積極的に取り組み、幅広い講演活動を行う。
■指導内容
“歴史に学ぶリーダーの条件”“徳川十五代の経営戦略”“歴史に学ぶ後継者の条件”“大石内蔵助に見るプロジェクトリーダーの条件”“QC講談・秀吉のイキイキ職場”“歴史に学ぶ創造的新入社員像”“八甲田の悲劇に学ぶリーダーの条件”“江戸商人の処世訓”など多彩なテーマをもつ。人事管理、リーダーシップ、QC、安全管理、OJTなどを専門に、着物姿で登場の講談調の講演は各地で大好評。
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