小林澤應
こばやしたくおう
法相宗大本山薬師寺録事・伽藍主事 法相宗別格本山喜光寺副住職
法相宗大本山薬師寺録事・伽藍主事 法相宗別格本山喜光寺副住職
在家の身から出家し、薬師寺高田好胤(たかだ こういん)管主に師事し、修行を重ねる。奈良の文化を伝え、心の種まきとして、佛法を現代に分かり易く伝えようと、日々努力を重ねている。1967年4月10日、東京都出身。龍谷大学文学部佛教学科佛教学専攻卒業。
属性 | 教育・子育て関係者 |
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講師ジャンル
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文化・教養 | 文化・教養 |
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小林澤應のプロフィール
■職歴・経歴
1967年 東京生まれ。幼い頃より日本書道美術院一般部審査員・藤井玉昌師に就いて書を学ぶ。
1983年 廣池学園麗澤(ひろいけがくえんれいたく)高等学校入学。
モラロジー(道徳科学)による教育を受ける。
1986年 同校卒業後、佛門を志し薬師寺に入門。故・高田好胤管主に師事、侍者として6年間仕える。
1990年 龍谷大学文学部佛教学科佛教学専攻卒業。
現在、薬師寺録事・伽藍主事として奉職し、全国からのご参拝者や修学旅行生に法話。旅館等への出張法話や各種講演会に出講。奈良時代の名僧・行基菩薩入寂の地として知られる喜光寺副住職を兼務。
昭和・平成の日本人の信仰心の結晶として“まほろば”の伝統文化が復興され、未来に継承されることを願い進められている、「般若心経」のお写経勧進による薬師寺の白鳳伽藍復興と、「いろは写経」勧進による喜光寺の南大門復興につとめている。
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