夏目房之介
なつめふさのすけ
漫画家・コラムニスト
漫画家・コラムニスト
祖父は夏目漱石。青山学院大学文学部史学科卒業。東洋史専攻。出版社勤務の後、倒産により独立。以後フリーランス。絵柄からにじみ出るユーモアには定評がある。朝日新聞社手塚治虫文化賞特別賞受賞(マンガ批評への貢献)。元学習院大学大学院人文科学研究科教授。
属性 | 作家 |
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講師ジャンル
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文化・教養 | 文化・教養 |
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夏目房之介のプロフィール
■職歴・経歴
1950年東京生まれ。
1982~92年 週刊朝日『ナンデモロジー學問』連載。
1985年 夏目房之介事務所設立。
1996年 NHK人間大学「マンガはなぜ面白いのか」テレビ講義、同年よりNHKBS真夜中の王国「マンガ夜話」レギュラー出演(年4回)。
1999年 NYアニメ・シンポジウム参加、欧州にて国際交流基金主催「現代日本短編マンガ展」企画構成。
2000年 韓国・台湾マンガ取材、ケルン国際交流マンガ展、フランクフルト国際ブック・フェア参加。
2001年 フランス・アングレーム国際マンガ・フェスティバル参加。
山形大学、早稲田大学など、大学での講演多数。元学習院大学大学院人文科学研究科教授。
■著書
『書って何だろう?』(二玄社)
『本デアル』(毎日新聞出版)
『直筆で読む「坊っちやん」』(集英社)
『マンガに人生を学んで何が悪い?』(武田ランダムハウスジャパン)
『孫が読む漱石』(実業之日本社)
『マンガは今どうなっておるのか?』(アイティメディア)
『おじさん入門』(イースト・プレス)
他
講演タイトル例
著書・著作紹介
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- マンガ学への挑戦―進化する批評地図 NTT出版ライブラリーレゾナント003|(2004-10-01)
- マンガはなぜ面白いのか: その表現と文法 (NHKライブラリー 66)|(1997-11-01)
- 手塚治虫の冒険(小学館文庫)|(1998-07-01)
- 書って何だろう?|(2010-03-01)
- 作家の猫 (コロナ・ブックス)|(2006-06-24)
- 夏目房之介の漫画学: マンガでマンガを読む (ちくま文庫 な 13-1)|(1992-06-01)
- マンガは今どうなっておるのか?|(2005-09-01)
- 手塚治虫はどこにいる (ちくま文庫 な 13-3)|(1995-12-01)
- 人生の達人(小学館文庫)|(1999-03-01)
- マンガ学入門|(2009-04-01)
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