紺野美沙子
こんのみさこ
俳優、朗読座 主宰
俳優、朗読座 主宰
慶應義塾大学文学部卒業。1980年 NHK連続テレビ小説「虹を織る」でヒロインを演じる。テレビ・映画・舞台で活躍する一方、1998年には国連開発計画親善大使に任命され、国際協力の分野でも活動中。2010年秋から「紺野美沙子の朗読座」を主宰。2022年春から横綱審議委員会委員を務めている。
属性 | 音楽・芸術関係者 |
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講師ジャンル
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文化・教養 | 文化・教養 |
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社会的な奉仕活動を意味する「ボランティア」。自発的に何かをする、志願するという意味を持つ英語の「volunteer」からきている言葉で、「ボランティア」は自ら進んで行う活動を意味します。 しかし、実際のところ、地域で行わ...
プランへ移動紺野美沙子のプロフィール
■経歴
1980年、慶応義塾大学在学中にNHK連続テレビ小説「虹を織る」のヒロイン役で人気を博す。「武田信玄」「あすか」など多数のドラマに出演。舞台「細雪」(原作:谷崎潤一郎)では三女・雪子役を好演。他に「忠臣蔵」「日本の面影」(作:山田太一)「両国花錦闘士」(原作:岡野玲子)など、硬軟を問わず意欲的に舞台に取り組んでいる。バラエティ番組にも度々出演し、飾らないトークで注目を集めている。
1998年、国連開発計画親善大使の任命を受け、カンボジア・パレスチナ他、アジア・アフリカの各国を視察するなど、国際協力の分野でも活動中。
2010年秋から「紺野美沙子の朗読座」を主宰。音楽や影絵、映像など、様々なジャンルのアートと朗読を組み合わせたパフォーマンスを全国各地で公演している。
2022年夏から、平和の大切さを伝える母親の手記「星は見ている」の朗読活動をスタート。DVDを制作し、教育機関等に無償提供する新しい試みに取り組んでいる。
NHKエフエム「音楽遊覧飛行」案内役を担当。元祖スー女としても知られ横綱審議委員である。
■著書
『ラララ親善大使』(小学館刊)
講演実績
会合名 | 開催時期・地域 | 主催窓口 | 主催担当者の声 |
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70周年記念講演会 | 2019年10月/長野県 | JA | 紺野美沙子さんのトークと朗読にみんなが涙し、感動し…. |
文化講演会 | 2018年1月/奈良県 | 官公庁 | 10月は台風のため中止となりましたが、今回は幸い天…. |
講演タイトル例
著書・著作紹介
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- 空飛ぶホタテ|(1994-11-01)
- 怪獣のそだてかた|(1999-05-01)
- M Misoji(三十歳)のひとりごと|(1991-05-01)
- ラララ親善大使|(2008-05-21)
- 紺野美沙子の科学館 2|(1996-07-01)
- 大みそかのウェディングドレス|(1993-05-01)
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