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辻本一英
つじもとかずひで

芝原生活文化研究所代表 NPO法人ヒューマンネットとくしま理事長

芝原生活文化研究所代表 NPO法人ヒューマンネットとくしま理事長

徳島県内の多様な被差別民衆の伝統芸能や祝福芸、生産と労働を中心とした生活文化の調査研究に取り組み、「三番叟まわし」「箱廻し」「えびすまわし」「大黒まわし」など、無形民俗文化財の伝承を手掛ける。また、人権・同和問題・男女共同参画・民俗文化芸能など幅広い分野で講演中。

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講師ジャンル
文化・教養 その他イベント

辻本一英のプロフィール

■職歴・経歴
1951年徳島市生まれ。
芝原生活文化研究所代表、NPO法人ヒューマンネットとくしま理事長、芝原自主夜間学校・生活文化学級を主宰。
1998年に芝原生活文化研究所を設立。徳島県内の被差別部落における生産と労働を中心とした生活文化の調査研究に取り組む。また、阿波木偶箱まわし保存会を組織して、「三番叟まわし」「箱廻し」「えびすまわし」「大黒まわし」等の無形民俗文化財の伝承を手掛ける。
現在、全国各地の人権・同和問題の講演をはじめ、福祉、まちづくり、文化関係の講演活動を行う。
<著作>
「阿波のでこまわし」(解放出版社)
「でこまわし」「生きている三番叟まわし」他

■阿波木偶箱まわし保存会(あわでこ はこまわしほぞんかい)
  代表 中内正子(なかうちまさこ)、南公代(みなみきみよ)
阿波木偶「箱廻し」や「三番叟まわし」をはじめ、徳島県独自の祝福芸や門付芸(かどづけげい)等の無形民俗文化財調査研究を目的として1995年に発足。
2002年から徳島県内で正月の門付を行う。2014年には5市5町で928軒の民家に福を届けた。
世界各地で箱廻しを実演し紹介する。
<主な受賞>
2006年 徳島新聞賞「文化賞」
2009年 ユネスコ「ACCU賞」、徳島県「阿波文化創造賞」

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