佐藤達夫
さとうたつお
食生活ジャーナリスト
食生活ジャーナリスト
「健康のためにはどのような食生活を送ればいいか」を解かり易く伝える食生活ジャーナリスト。巷に氾濫する健康情報のどれを信じればいいかを、科学的に明らかにする。メタボ予防や肥満予防、食品安全や食品表示にも詳しい。また、男女共同参画の視点から男性の家事参加の必要性を説き、実践している。
属性 | 大学教授・研究者 |
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属性 | 大学教授・研究者 |
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講師ジャンル
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社会啓発 | 男女共同参画 |
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文化・教養 | 健康 |
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プランへ移動佐藤達夫のプロフィール
■職歴・経歴
1947年 千葉市生まれ
1971年 北海道大学水産学部卒業
1980年 女子栄養大学出版部に勤務。
月刊誌『栄養と料理』の編集に携わる。1995年からは同誌編集長を務める。
1999年 独立。
食生活ジャーナリストとして、メディアや講演を通して食に関する情報を発信している。
■講演内容
「あなたはなぜやせられないか?」「生活習慣病は自分で治す」など肥満や糖尿病のメカニズムや、「健康長寿のための食事と生活」という食生活と健康にまつわる最新情報を、医師の視線ではなく、一般の人にわかりやすいことばで提供する。あるいは、健康を保つ上で欠かせない技術としての「安全な食品の選び方」や「食品表示の見方」あるいは「健康にいい野菜の栄養情報」を、やさしく解説する。
また、長年、女性雑誌を編集してきた立場から、「男性の家事が社会を変える」「中高年からの二人暮らし」などのテーマで、男性の家庭内自立を説く。
■著書
『外食もお酒もやめたくない人の「せめてこれだけ」食事術』(ウェッジ)
『食べモノの道理』(じゃこめてい出版)
『栄養と健康のウソホント』(一般社団法人家の光協会)
『これが糖血病だ!』(女子栄養大学出版部)
『安全な食品の選び方・食べ方事典』(成美堂出版)
『野菜の学校』(岩波書店)
『新しい食品表示の見方がよくわかる本』(中経出版)ほか多数
講演タイトル例
著書・著作紹介
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