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増田太郎
ますだたろう

ヴァイオリニスト

ヴァイオリニスト

20歳で視力を失うも、その生命力溢れる「希望の音色」がTV・新聞各紙で話題に。「できないことよりできることに目を向ければ人生はもっと輝くはず」と、クラシックとは一味違う、会場を巻き込む参加型ステージを繰り広げ、「ヴァイオリンのイメージが180度変わった」と、幅広い世代に人気が高い。

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講師ジャンル
ビジネス教養 地域活性
ソフトスキル 意識改革
社会啓発 人権・平和 教育・青少年育成
文化・教養 音楽

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増田太郎のプロフィール

■プロフィール
5歳よりヴァイオリンを始め、20歳で視力を失うが《ヴァイオリンを弾きながら歌う》独自のスタイルで音楽活動を展開。その生命力あふれる演奏が、テレビ・新聞各紙に取り上げられる。ヴァイオリニストとして、森山直太朗、加藤和樹、奥井亜紀、KENN、ソ・ウォノ、普天間かおり、より子(いずれも敬称略・順不同)ほか、様々なアーティストのレコーディング、コンサート、楽曲提供など、多数のプロジェクトに参加。
「共に生きることの本当の意味」「誰もがみんな素晴らしい可能性を持っている」そんなまっすぐなメッセージとともに、ときにやさしく、ときにパワフルに奏でる。2008年、《講演ライブ》での経験を綴ったエッセイ『拍手の中に「笑顔」が見える』にて、《第6回オンキヨー点字作文コンクール》グランプリを受賞(厚生省・日本盲人福祉委員会・毎日新聞社会事業団後援)。盲導犬と9年半歩いた経験を持ち、殺処分ゼロを目指す《TOKYO ZEROキャンペーン》呼びかけ人に参加。東日本大震災直後に発表した『希望の景色』、石巻市日和山神社コンサートのために書き下ろした『約束の場所で』と共に、被災地での演奏も多数。また《スポーツ祭東京2013》開会式(味の素スタジアム)では『アスリートのテーマ』『君は挑む、その先の未来へ』を書き下ろし、東京オリンピック・パラリンピックイベント~内閣総理大臣杯車椅子バスケット決勝戦同時開催《共生スポーツ祭2017(東京体育館)》などスポーツイベントでも多数演奏。
明るくはつらつとしたキャラクターに加え、「美の巨人たち」(テレビ東京)エンディングテーマ『Waltz Noir(ワルツノワール)』や、2017年MXテレビ元旦特番「願いを旋律に込めて」で放送された、のびやかで温かなヴァイオリンの旋律のファンも多い。ニューヨークで開催された《JAPAN DAY》やゴスペルクワイヤーとの共演など、国内外にて活躍。
2021年、NHK「おかあさんといっしょ」にて放送された「おたすけ!およよマン」が、iTunes・Amazonなど、各種配信サイトのキッズチャートにて、2ヶ月にわたり1位を獲得。6月、「徹子の部屋」出演。

■CD
「希望の景色」
「カラフルモメント~いろんな色の毎日がぼくらの背中を強くしてくれる~」
「生きる」
「TVアニメ『痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。』SOUNDTRACK」
「KIRIN ART GALLERY - 美の巨人たち」テーマソング集

■著書
『毎日が歌ってる』(すばる舎)

増田太郎さんのホームページ

講演実績

会合名 開催時期・地域 主催窓口 主催担当者の声
文化祭 2022年11月/福島県 学校・PTA 生徒個々の背負っているものに寄り添う姿勢から、大い….

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