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メリーチューン
めりーちゅーん

演奏グループ

演奏グループ

“メリーチューン”とは陽気で楽しいという意味。ルネサンス・バロック時代から親しまれているハンマーダルシマーとハープ・リコーダーを演奏しながら、心やすらぐひとときを共有できればと活動中の女性ユニット。『音と絵本のコンサート』も開始。映像と朗読とやすらぎの音色の総合舞台が好評。

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講師ジャンル
文化・教養 音楽 文化・教養

メリーチューンのプロフィール

【メンバー紹介】
■木下加寿子(きのした・かずこ)
ハンマーダルシマーの演奏
民族音楽の研究・紹介をする一方、クラシック音楽をダルシマー風にアレンジしている。また、イメージ曲の創作など、詩情豊かな独自の音楽を作り出している。2007年ドイツで開催された世界打弦楽器音楽祭に出演。
現在、全日本ピアノ指導者協会所、日本・世界打弦楽器協会所属。
■一之澤嘉子(いちのさわ・よしこ)
ハープ、リコーダーの演奏
美しく済んだ声で読まれる詩や朗読は、聞く人の心に深く感動が刻まれ、また楽しいトークも好評。ハープ・リコーダーの演奏では、飾りのない素朴で暖かい音楽空間を作り出している。
現在、和歌山県立紀北農芸高等学校非常勤講師。

【楽器紹介】
■ハンマーダルシマー
西欧に12世紀ごろから伝わる、ピアノの前進にあたる打弦楽器です。響孔を持つ台形の共鳴版に張られた数十本の弦を、小さなハンマー(ばち)でたたいて奏で、その音色は、澄みきったどことなく郷愁を感じさせる独特の美しさを持っています。起源はペルシャともいわれ、イギリス、アイルランド、東ヨーロッパ、そして世界中に広がってきました。
■ハープ
古代オリエント文明の頃より人々に演奏されている楽器で、弦の数・背の高さなどは、時代・国・地域で少しずつ異なっています。この楽器は、レバーハープ、またはノンペダルハープと呼ばれる34弦のハープです。オーケストラ等で用いられるグランドハープよりは小振りですが、明るく弾むような音色が特徴の楽器です。
■リコーダー
ノンリードの管楽器の一種で、縦型フルートに属する楽器です。ルネッサンス時代、バロック時代をへて、現在まで多くの人々に演奏されつづけ、小中学校でも親しまれています。「リコーダー」という名の由来は、ラテン語の「recordor」鳥などが歌う・さえずるが語源だと説明されています。

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