武田美保
たけだみほ
スポーツ・教育コメンテーター アトランタ・シドニー・アテネ五輪 メダリスト
スポーツ・教育コメンテーター アトランタ・シドニー・アテネ五輪 メダリスト
5歳から水泳をはじめ、日本選手権7連覇を達成。アトランタ・シドニー・アテネのオリンピックで、銀・銅合わせて5つのメダルを獲得。夏季オリンピックで獲得したメダル数は、日本女子歴代最多タイ。指導者の傍ら、「夢」「リーダーシップ」「目標達成に対する行動と思考法」などをテーマに講演も行っている。
属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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属性 | スポーツ関係者・指導者 |
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講師ジャンル
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ソフトスキル | 意識改革 | モチベーション |
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リーダーシップ | |||
社会啓発 | 人権・平和 |
武田美保のプロフィール
■職歴・経歴
1976年京都府生まれ。 5歳から水泳の名門、京都踏水会にて水泳を始め、7歳からシンクロコースに転向。13歳の時に、井村シンクロクラブに移籍。ジュニアの日本代表に入る。17歳でナショナルA代表となり、1997年よりデュエットに取り組み、 その後日本選手権7連覇を達成する。2001年世界水泳福岡大会ではデュエットで金メダルを獲得し、 アトランタ、シドニー、アテネの3回のオリンピックで、銀・銅合わせて5つのメダルを獲得。引退後は、三重県で小中学生を対象にシンクロの指導を行い、2011年に生徒が初のジュニアオリンピックに出場。ジュニアの育成にも力を入れている。
2010年4月、厚生労働省認可資格「肥満予防健康管理士(ダイエットアドバイザー)」を取得。
2011年10月1日、三重大学特任教授就任。大学では「スポーツと社会連携」や「セカンドキャリアのシステム」に関する講義を受け持った。2012年12月4日、三重県ユニセフ協会名誉会長就任。 2013年1月、文部科学省「教育再生実行会議」の有識者メンバーに選出された。2016年9月、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部「地方創生インターンシップ推進会議」の委員に任命をされた。TOKYO2020では聖火リレー検討委員を務め、大会期間中にはアーティスティックスイミング競技を解説。
現在は、講演や企業研修、執筆なども積極的に行いながら、 アーティスティックスイミングの指導者としても活動している。2023年世界水泳福岡では、教え子が日本代表チームとして出場。チーム種目で銀メダリストとなる。また、同年ユース世界選手権ではチームを指揮し、金メダルを獲得。指導者としても才能を開花させている。
■主な戦歴
1996年 アトランタオリンピック 銅メダル(チーム)
2000年 シドニーオリンピック 銀メダル(デュエット・チーム)
2001年 世界選手権 優勝(デュエット)
2004年 アテネオリンピック 銀メダル(デュエット・チーム)
■著書
『一生太らない体を作るたった10秒の習慣―「思うだけ」でやせられる!』(アスコム 2011年)
講演実績
会合名 | 開催時期・地域 | 主催窓口 | 主催担当者の声 |
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金融機関主催 2020年 〇〇会 ※お取引先向けの定例講演会 | 2020年1月/東京都 | 金融業 | (終了後、ご担当者様に確認) 盛況裏に終了。とて…. |
創立記念講演 | 2018年11月/東京都 | 医療・福祉 | 経営者も多かったため、リーダーシップという観点で参…. |
業務外の講師への取次は対応しておりません。