くまぷう
くまぷう
ITに強いツイてる車椅子のミュージシャン ハートフルパワー株式会社 代表
ITに強いツイてる車椅子のミュージシャン ハートフルパワー株式会社 代表
法定疾病「多発性硬化症」を発病し、25年以上の闘病生活を送る車椅子のミュージシャン。各種障がい問題に極めて明るく取り組み、小学校や病院等でギターとパソコンによる弾き語り、また、障がい者向けIT講習会の講師やユニバーサルデザイン・バリアフリー関係の講演・コンサルティング、手話通訳等、精力的に活動中。
属性 | 音楽・芸術関係者 |
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属性 | 音楽・芸術関係者 |
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講師ジャンル
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実務知識 | その他実務スキル |
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社会啓発 | 人権・平和 |
くまぷうのプロフィール
■職歴・経歴
1966年 福島県生まれ。高校入学と同時にオリジナル曲による音楽活動開始。
1983年 「多発性硬化症」を発病し、闘病生活に入る。
1986年 日本電子専門学校情報処理科入学、89年に同校を卒業。
プログラマーとしての職を得るも病気悪化のため退職、入院生活を余儀なくされる。
1992年 情報系専門学校にて非常勤講師として勤務するが、94年徐々に障がいが重くなり、
完全に車椅子生活となる。
2001年 リハビリの成果により、何とか歩けるようになるまで回復。
同年より、IT機器の福祉関連コンサルタントとして再び働くも、03年体調の悪化(多発性硬化症と
は関係なし)に伴い退職。
その後、車椅子、ロフストランド杖、両足に装具を装着しての歩行生活となる。
2009年1月より「ハートフルパワー株式会社」を立ち上げ、“障がい者をもっと知って欲しい 判ればもっと
身近になれる”と、コント入りの楽しい手話動画の配信や、各地 で歌とトークを交えた活動を行う。
実体験に基づいたトーク、オリジナル曲のギターの弾き語り、パソコンによる演奏などは、夢・愛・希望などたくさんのメッセージが込められ、聞く人の心に響く。
また、現在は聴覚障害の写真家宮本涼子の手話通訳を務め、様々な活動を共にしている。
業務外の講師への取次は対応しておりません。