三船雅彦
みふねまさひこ

プロロードレーサー

プロロードレーサー

1994年より約８年間、プロロードレーサーとしてヨーロッパで実績を積む。自転車を暮らしに取り入れたヨーロッパのライフスタイルに精通し、現在、日本国内での自転車普及活動に力を注ぐ。誤った自転車の乗り方が導く膝への負担に対する警鐘を促し、自転車を通した健康促進を唱える。

属性	スポーツ関係者・指導者

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三船雅彦のプロフィール

■職歴・経歴
1969年京都府出身
中学３年より自転車競技を始め、地元京都府のヒルクライムレースで中学生の部２位に入賞。高校は自転車部のある京都花園高校へ進学。１年生の時に京都府府民ロードで成年の選手に混じって走り優勝、これが初優勝となる。インターハイ、国体共に２年生より２回ずつ出場。３年生のインターハイ・チームロードレースで入賞、近畿大会個人追い抜き２位入賞、近畿ロード入賞など、輝かしい実績を残す。87年、高校卒業と同時にプロロードレーサーを目指してオランダへ渡航。94年にプロ登録し、2002年までヨーロッパでプロとして活動。ヨーロッパチームとの契約年数が最も長い日本人となる。その間、ワールドカップ指定レースに６回出場、世界選手権ロードにも日本代表１回。ヨーロッパでのUCIレースでの入賞回数は50回を越える。2003年度より活動拠点を国内へ移し、ミヤタスバルレーシングチームのメンバーとして戦う。レース以外にもCS放送Ｊスポーツにて「ヨーロッパ・ロードレース」の解説を担当。また、“楽しく安全なサイクルライフ”“毎日少しの自転車運動でできる健康促進”“高齢者でも安心！自転車ライフ”等、対象者のレベル合わせた丁寧な指導で自転車普及活動を行う。

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