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神津カンナ
こうづかんな

作家

作家

作曲家の神津善行、俳優の中村メイコの長女として東京に生まれる。著書『親離れするとき読む本』は、体験的家族論として注目され、ベストセラーとなる。以後、執筆活動の他、テレビ・ラジオ出演、講演また、公的機関や民間団体の審議委員等も数多く務めて精力的に活動。

属性 作家
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属性 作家
講師ジャンル
社会啓発 男女共同参画 環境問題

神津カンナのプロフィール

■職歴・経歴
1977年 東洋英和女学院高等部卒業
同年5月に渡米し、9月サラ・ローレンス ・カレッジに入学、演劇を学ぶ。
1981年5月に帰国。帰国後第一作の『親離れするとき読む本』がベストセラーに。
様々な分野をクロスオーバーさせて問題提起するその発言や文章は、豊かな感性と冷静な視点に支えられ、幅広い層から支持されている。家族は両親の他、祖父がナンセンス文学作家の故中村正常、妹が俳優の神津はづき、妹の夫が俳優の杉本哲太、弟がスペイン在住の画家、神津善之介という筋金入りの「自由業一家」である。執筆活動の他、内閣府男女共同参画会議議員、郵政行政審議会委員、「フォーラム・エネルギーを考える」メンバー、エネルギー環境教育情報センター運営委員、NPO「JHP学校をつくる会」顧問、総合資源エネルギー調査会原子力部会委員など。
1999年 国際協力功労者賞(国際協力事業団)受賞。
2018年 日本相撲協会コンプライアンス委員会外部委員に就任。
2022年 女性で初めて日本相撲協会の監事に就任

■著 書
『燃えて火』(中央公論新社 2017)


『親離れするとき読む本』
『美人女優』『パープル・ドリーム』
『長女が読む本』
『あなたの弱さは幸せの力になる』他多数。

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